理想の旦那の条件とは？男性を素敵な旦那に育てる方法も伝授します！ (8/9)

今からでも大丈夫！理想の旦那に育てる方法

「うちの旦那は、理想の旦那ではないから諦めている…」と思っている場合でも、遅くはありません。今から理想の旦那に育てるように意識してみれば大丈夫です。どのようにすれば理想の旦那に育つのか、ポイントをチェックしていきましょう。

して欲しい事は常に伝える

「何も言わなくてもわかってくれる」ということを男性に求めるのは難しいです。はっきりと言わなければ、伝わらないことがほとんどだと考えるようにしましょう。そのため、して欲しい事があったら、常に伝えるようにしてください。

「風呂掃除をして欲しい」「子供の世話で忙しいから、皿洗いをお願い」といったように、明確にお願いをすれば「この場合は、これをすれば良いんだ」と旦那は理解しやすくなります。伝え続ける事で、いつの日か言わなくても率先してやってくれるときが来るはずです。

少し大げさに褒める

旦那が何かしてくれた時にしっかりと褒めるのも重要なポイント。「すごい！私がやるよりもお風呂場がピカピカになったね！」と褒めれば「自分でも家事がこなせるんだ」という自信につながります。褒めれば褒めるほど、「次も頑張ろう」という気持ちになるはずです。

逆に、全く褒めないと旦那のやる気は削がれてしまいます。今後も積極的に手伝ってもらえるように、こまめに褒めるようにしてみてください。

家事は二択を選択してもらう

「あれやって」「これやって」ばかりでは、旦那が「家事を押し付けられている」と感じやすくなります。そんな時は、「洗濯とお風呂掃除、どちらが良い？」といったように二択にしてみましょう。

二択を選択してもらい、残った方を妻側がするようにすれば、平等な雰囲気ができます。旦那も「自分で選んだのだから、きちんとやらなくては」と思うようになるはず。家事を効率的に済ませるためにも、二択の方法をぜひ活用してみてはどうでしょうか。

子供と遊ぶときは口出しをしない

旦那が子供と遊んでいる姿を見ていると「そんな危ないことしちゃダメ！」といったように、つい口を出してしまいがちです。しかし、口出しをしすぎると「俺が子育てをするのは無理だ」と思い、やる気がなくなります。

なるべく口出しをしないようにして、褒めることを意識することが大切です。本当に口を出さなければならない時以外は、ぐっと我慢していきましょう。

旦那に愛情を注ぐ

妻からの愛情を感じられなければ、旦那も頑張る気力が削がれてしまうはず。理想の旦那に育ってもらうためには、妻から旦那に愛情を注ぐように意識してみてください。

「いつもありがとう」といったような感謝の気持ちを伝えるのを忘れず、愛情を込めて接していきましょう。そうすれば、旦那も「妻もために頑張ろう」と思えるようになります。