女性が思う理想の旦那の条件《前編》
包容力がある
理想の旦那に求められる要素として挙げられるのが、包容力。女性は、良いことも悪いことも受け止めてくれる男性の存在を求めています。包容力のある旦那なら、「何があっても、きっと乗り越えられる」と自信を持てるはずです。
逆に、包容力がなく、相手に対して文句ばかり言っている男性とは結婚生活を続けるのが難しくなります。「何か言われるのではないか」と怯え、本心を言えなくなることもあるでしょう。
「この人なら素の自分を見せても大丈夫」という安心感を与えてくれる男性こそ、包容力のある理想の旦那と言えます。
気遣いが出来る
結婚生活を送る上で、お互いに気遣いが出来ることはとても重要な要素になります。どんなに妻が気を遣って旦那をサポートしようと思っても、旦那側に気遣いが見られなかったらやる気がなくなりますよね。
気遣いができる旦那なら、妻が追い込まれている姿を見たら助けてくれるはず。何も言わなくても「大丈夫?」と率先して聞いてくれれば、気持ちが楽になります。
そんな気遣いが出来る旦那なら、一緒に暮らしていてもストレスを感じずに済むでしょう。何かトラブルが起きたとしても、「旦那が守ってくれる」という安心感を得られます。
家事を率先してしてくれる
家事をする旦那と家事をしない旦那では、大きな差があります。料理や掃除、洗濯など全ての家事を妻任せにされたら、余裕がなくなってしまうことがあるはず。専業主婦ならこなせるかもしれませんが、共働きなら家事を率先して行ってくれる旦那であることは必要不可欠です。
また、専業主婦であっても出産後は子育てが忙しくなり、家事を十分に行えない場合があります。そんなときに「主婦だから」ということを理由にして全く家事を手伝ってくれないのは、辛いものがあるでしょう。
そのため、家事を率先してやってくれる旦那は理想の旦那と言えます。少しでも家事負担が減れば、日々の生活が楽になるのではないでしょうか。
経済力があり余裕がある
2人で結婚生活を送るためには、それなりの経済力が必要です。共働きなら妻も働いてお金を稼ぐという方法もありますが、やはり旦那の方に経済力があった方が楽できるのは事実。マイホームを購入したり、教育資金を貯めたりといったことが余裕を持ってできるなら安心です。
特に子供の教育費は想像以上にかかることがあります。大学までの学費以外に、習い事や塾などさまざまな面でお金がかかるでしょう。経済的にきついと、思ったような子供の教育ができない場合もあります。
金銭面できちんとサポートしてくれる旦那なら、将来への不安も消えるはず。お金だけが全てではありませんが、ある程度の経済力を求めておいた方が心配がありません。
育児に協力してくれる
最近は「イクメン」という言葉が定着してきましたが、男性の育児参加はまだまだ発展途上だと言われています。そんな中で積極的に育児に協力してくれるのなら、理想の旦那と思えるのではないでしょうか。
妻にだけ育児を任されると、息詰まってしまうことがあります。「本当にこのままの育て方で良いのかな」と不安に思うこともあるでしょう。そんなときに旦那が育児に参加してくれていれば、不安な気持ちを吐露することができます。
精神的な支えとしても、旦那の育児参加は必要不可欠です。育児参加に積極的かどうかは、旦那を選ぶ上での重要なポイントになりますよ。
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