脈ありかも!二人きりで会う男性心理は?
では、そもそも二人きりで会う男性心理とはどのようなものなのでしょうか?二人きりで会う男性心理について少しでも理解できれば、恋愛のチャンスを広げられるでしょう。
興味または好意がある
二人きりで会う男性心理も最もたるものは、やはり相手に興味または好意があるというものです。興味または好意のない異性と二人きりで会うのを好む男性は決して多くありません。
好意のある相手と二人きりで会おうとするのは、自分の好意を周囲の人に悟られたくないという男性心理も関係しています。男性の中には好きな人を大っぴらに示すのを恥ずかしがる人もいるのです。
二人きりで会うと誰かに見られる心配も少ないですし、自分の好意をアピールしやすいのでしょう。また、タイミングを見計らって告白しようと考えている場合も、二人きりで会うのを好む傾向がありますよ。
もっと仲良くなりたいから
すでに仲の良い友人関係だったり、ある程度信頼のおける職場の同僚だった場合、今よりもっと仲良くなりたいので二人きりで会うという男性もいます。他の人がいると、どうしてもその女性にだけ注力する訳にはいかなくなってしまいますよね。
その点二人きりで会うと、その女性の様子や雰囲気だけに注力する事ができます。自分はこんな人間であるとアピールするのにも、二人きりで会うというのは最適な方法です。
また二人きりで会うと、周囲の目を気にせず優しくできるというメリットも生まれます。「そんなの気にしなくても良いのに」と思うでしょうが、誰かに気がある事を悟られたくないというのは、いくつになっても変わらない男性心理なのです。
お互いをもっと知るために
異性として少し興味のある女性が、一体どのような人物なのか確かめたいという男性心理から二人きりで会うという人もいます。二人きりで会うと、他の人がいる時よりも相手がどのような人物なのか理解しやすくなりますよね。
何かあった時、この女性は一体どのようなリアクションをするのだろうかなどを知りたいのです。この場合は、少しは興味はあるけれど、まだ脈ありとは言えない状態となります。
ここから脈ありに持っていくか、脈なしで終わってしまうのかは女性の振る舞い次第。もしあなたが男性に好意を抱いているのであれば、二人きりで会う最中の言動には気をつけましょう。
一緒にいて楽しいと感じるから
一緒にいて楽しいと感じる女性とは、頻繁に二人きりで会いたいと思うのも男性心理の一つ。ほぼ確実に脈ありのケースとなりますが、中には単純に友達として波長が合うからという場合もあるので注意が必要です。
異性として見られているか、友人として見られているかを判断したい場合、ボディタッチの有無を確認してみるのがおすすめ。ボディタッチが多ければ異性として見られている可能性が高まります。
また、恋愛の話を振ってみて好きな人の有無を確認してみるのもいいでしょう。好きな人がいると答えた場合、男性が告白するきっかけになる事もありますよ。
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