人を好きになる瞬間 とは?≪男性編≫
女性らしい仕草を見たときに好きになる
「いつもは髪を下ろしている友人が、髪を結ぶ瞬間を見たときに女性らしさを感じました。髪を結ぶ動作はもちろんのこと、普段は見えないうなじが見えたところでドキッとしましたね」(28歳/男性/営業職)
女性らしさを感じられる仕草に魅力を感じる男性はたくさんいます。代表的なのは、「髪を結ぶ」「髪を耳にかける」といった仕草ではないでしょうか。男性はやらない女性ならではの仕草を見たときに、相手のことを好きになるパターンは多いです。
逆に、ガサツな態度が多い女性は好きになることが少なくなります。座るときに股が開いていたり、ガハガハという笑い声を出したり、といった女性は恋愛対象に入るのは難しいでしょう。
頼られたり、甘えてくれたとき
「普段はしっかり者の同僚が『どうしてもキツそうだから、ちょっと助けてくれる?』と仕事のヘルプを求めてきたときです。自分のことを頼りにしてくれているんだと思って嬉しくなりました。頼ってきたときの甘えた雰囲気も可愛かったです」(25歳/男性/企画開発)
男性は、女性から頼られるのが好きです。甘えられることで、「この人のことを守りたい」という気持ちになります。特に、普段は自分でなんでもこなしている女性が頼ってきたときは、キュンっとするのではないでしょうか。
自分にだけ明るい笑顔を向けてくれたとき
「みんなで会話をしているときに、女友達が自分にだけ飛び切りの笑顔を見せてくれたときがありました。その笑顔が可愛くて、『この子のこと、好きだな』と意識するように。素敵な笑顔を見せてくれる女性は、それだけで素敵ですよね」(24歳/男性/システムエンジニア)
笑顔が可愛い女性は男性からの評価が高いです。いつも仏頂面な女性よりも、笑顔を絶やさない女性の方が魅力的。そして、自分にだけ笑顔を見せた瞬間に相手のことを好きになる男性は多いです。
「自分だけ」という特別感が恋愛感情を盛り上げるきっかけになるのでしょう。急に相手のことが気になり始め、気づいた時には好きになっているパターンはよくあります。
明るい彼女の真剣な一面を見たときに好きになる
「同期の女性はいつも明るく、みんなのムードメーカーです。しかし、仕事のことになると一気にモードが変わり、真剣な表情を見せます。そんな彼女の真面目なところに惹かれました」(25歳/男性/プログラマー)
女性と同じように、男性も相手のギャップに魅力を感じることがあります。いつもはみんなを盛り上げる役の人が仕事に真剣に取り組んでいる姿を見ると、「素敵な人だな」と思う男性はたくさんいるはず。普段とのギャップが魅力的に見え、好意を抱くようになります。
ボディタッチでドキッとしたとき
「飲み会のときに隣に座った同僚にボディタッチをされて、ドキドキしてしまいました。それまでは異性として意識したことがなかったけど、それからは徐々に気になるようになり、今ではすっかり好きになっています」(27歳/男性/経理)
ちょっとしたボディタッチによって、相手の女性のことを異性として意識し始めることもあります。それまで特に意識していなかったとしても、腕や肩に触れられただけで気になる存在になる場合は男性にはよくあることと言えるでしょう。
特に飲み会はざっくばらんな雰囲気になりやすいので、自然とボディタッチが多くなることも。こうしたことがきっかけで距離が縮まり、カップルが生まれるパターンもあります。
落ち込んで励まされたとき
「仕事で失敗をして、すごく落ち込んでいる時期がありました。そんなときに同僚の女性が『大丈夫。また次があるよ』と励ましてくれたのが嬉しかったです。それ以後、彼女のことが気になり始め、好きになりました」(25歳/男性/金融)
男性は、励ましの言葉にキュンっとすることがよくあります。特に落ち込んでいるときに力付けてくれるような言葉をかけられると、女性ならではの包容力を感じられるのではないでしょうか。
このように、「この人と一緒にいれば、自分のことを癒してくれそうだな」という気持ちから、女性のことを好きになるパターンは男性に多いと考えられます。社会で生き抜く上で心の支えが欲しいと思っているのでしょう。
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