人を好きになる瞬間とは? ≪女性編≫
どのようなときに人を好きになるのか把握しておけば、自分の気持ちと向き合いやすくなるはず。まずは、女性が人を好きになる瞬間について紹介します。
さりげない優しさを感じたときに好きになる
「私がたくさんの書類を運んでいるときに、同僚が『持ちますよ』と言って目的地まで書類を持って行ってくれました。そういうさりげない優しさにキュンっとなります。人を好きになるのって、こういう瞬間なのだと思いました」(25歳/女性/広報)
何気ないときに優しさを見せてくれる男性に包容力を感じる女性は多いです。大変な思いをしている場合にサポートをしてくれたら、それだけで好きになる場合もあるのではないでしょうか。
ただし、優しさを見せた後に見返りを求めてくるのは印象が悪いです。「見返りを求めるなら、最初から助けないでほしい」と思う女性がほとんどでしょう。
一生懸命取り組んでいる姿を見たとき
「いつもはふざけたことを言うことが多い友達が、一生懸命仕事を頑張る姿を見たとき『こういう一面があるんだ』と感じました。真剣な表情にドキッとして、好きになってしまいました」(24歳/女性/医療事務)
普段はおちゃらけている男性が真剣な姿を見せると、ギャップにときめくことがありますよね。意外な一面を見ることで、その人のことを好きになるパターンはよくあると言えます。
何事も、一生懸命やっている人は魅力的に見えるはず。逆に、何に対してもやる気がない人はどんなに外見が良くても好印象は抱きにくいです。頑張る姿を見ることは、人を好きになる瞬間につながりやすいと考えられます。
男らしさを感じたとき
「電車内で私が知らない男性に絡まれたとき、たまたま一緒の車内にいた同僚が助けてくれました。男らしい包容力を感じ、『この人のこと好きになるかも』と思うように。今も彼のことが気になっています」(26歳/女性/営業職)
男性らしい包容力や力強さを感じたときに好きになる場合もあります。自分を守ってくれる力強さこそ、女性が男性に求めるものと言って良いのではないでしょうか。自分が困っているときにきちんと支えてくれる男性なら、頼りがいがあります。
一方で、困っているのに手を差し伸べてくれない男性に対しては異性としても魅力を感じにくいです。「この人と付き合ったら大変そう」と思って恋愛対象から外れるでしょう。
強面とのギャップを見たときに好きになる
「先輩はいつも厳しいことが多いので、少し倦厭していました。けど、私が仕事で成果を出したときに『よくやったな!』と笑顔で褒めてくれたんです。いつもの厳しい表情と笑顔のギャップが素敵で、好きになりました」(24歳/女性/マーケティング)
普段は厳しい人がふと見せる優しさや笑顔は、大きなギャップになります。ギャップが大きければ大きいほど、相手に対してドキッとすることが多くなるはず。「こんな表情があったんだ」という意外性が人を好きになるきっかけになります。
特に強面の人が見せる笑顔は、普通より魅力的に見えますよね。自分だけに見せてくれた笑顔が忘れられず、その人のことで頭がいっぱいになることもあるでしょう。
引き締まった体を見たとき
「友達と海に遊びに行ったとき、男友達の1人が意外と筋肉質なことに気づいてびっくり。普段は体つきなんて意識したことがなかったけど、引き締まった筋肉にときめきました」(20歳/女性/学生)
このように、男性らしい体つきを見て相手のことを好きになることも考えられます。今までは恋愛対象として意識していなかった友達でも、引き締まった筋肉を見て異性として意識し始めることも多いのではないでしょうか。
また、洋服の上から見える胸筋や、半袖から出ている筋肉のついた腕などに魅力を感じることもあります。筋肉がしっかりついている男性は、頼りがいがあり、守ってくれそうなイメージがあるのも良いところです。
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