浮気を許す時に出したい条件・意見
そして、された側が許す際にも、次のような条件や意見ははっきりと伝えた方がいいでしょう。少しでも不安材料をなくし、健全な気持ちで付き合っていくために必要なことと考えられます。
次に浮気をしたら別れると宣言する
浮気を許すのは今回だけと宣言しましょう。次に浮気をしたらどんな理由があっても別れると先に伝えておくのです。こうすることで、今回許したことにもより重みが出ますし、相手に自分はしてはいけないことをしたという自覚をより持たせることもできます。
簡単に浮気を許してくれる相手だと思わせないことが大切です。軽く見られないためにも、許すなら必ず宣言しておきましょう。
浮気相手とは縁を切ってもらう
許すにしても、浮気相手とパートナーがきちんと関係を切っていないことには不安から解放されることはないでしょう。会うことも連絡を取ることも二度としないと誓えないなら、許すべきではありません。関係を断ち切ってから許さないと結局苦しむことになってしまいます。
きれいに縁を切れたら一番なのですが、職場が同じなど難しいケースもありますよね。その場合も、個人的なやりとりができないよう連絡先を消してもらい、業務上以外の会話をしないなどしっかり約束事を決めておくといいでしょう。
出かける時は場所と相手を報告してもらう
束縛しすぎるのはよくありませんが、出かける際に行き先や会う相手を事前に報告してもらう程度はした方が安心でしょう。許すと決めた時点で、そのことを約束してもらっておくと毎回報告を求めやすくなります。
そして、嘘をついたら別れるということも併せて伝えておいた方がいいかもしれませんね。そこまでしておいたら、あとはしつこく詮索せずパートナーを信じて送り出しましょう。
異性と二人きりで会うのはやめてもらう
いくら女友達や仕事関係の相手とはいえ、プライベートな場でパートナーが異性と二人きりで会うとなると心穏やかではいられませんよね。疑われるようなことは自分から自粛してほしいところですが、こちらから事前にやめてほしい旨伝えておくといいでしょう。
男女のグループで遊ぶのまで阻止するのはちょっとやり過ぎですが、異性と二人きりが嫌だという気持ちは、前科があるのですから相手も理解すべきです。
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