運命の相手だ!直感を感じた男女の体験談
ドラマみたいな出会いをした…!
「会社の面接に行く途中、道に迷ってしまい、その時助けてくれた人がなんと今の夫です。親切に会社の前まで連れて行ってくれて…感激のあまり連絡先を聞いたあの時の自分によくやったと言いたいです(笑)」(32歳/女性/専業主婦)
こんな出会いで結婚をするカップルも現実にいるようです。その日が面接日だったのも、道に迷ったのも運命の相手と出会うためだったのではないでしょうか。1つでもはき違えば結婚に至らなかったと思うと、たとえ逆ナンだとしても行動すべきだといえますね。
嘘みたいな話だけど…本当にビビビときた
「何となく入った某チェーン店のカフェで店員さんと目が合った瞬間『ビビビ!』と電流が走りました!その瞬間から目が離せなくなってしまい、帰り際に連絡先を書いたメモを渡したんです。
そうしたら彼女から連絡があり、とんとん拍子にうまく行って。なんと3か月後に結婚しちゃいました!」(35歳/男性/医療関係)
カフェでビビビ!という貴重な体験をしたこちらの男性。一見ただのナンパのようにも見えますが、電流が走るような感覚に陥ったのはまさに運命の出会いで間違いありません。
もし勇気を持てず連絡先を渡さなかったらと考えると、自分を信じて行動をすることがとても重要なことに思えますよね。
運命の相手は知り合いでした
「私の夫は会社の得意先の人だったんです。ただの知り合いだったんですが、ある時からジムでバッタリ会ったり、友達と飲みに行った先にいたり、とにかく偶然が重なりました。
さすがに気になってしまい、2人で食事に行ったらすぐに意気投合。結婚もスムーズに決まった気がしています。」(37歳/女性/IT系勤務)
ただの知り合いから結婚に至るケースもよくあります。何度もバッタリ出会ったのは偶然ではなく必然的なことだったのでしょう。趣味や行動が似ている運命の相手だったからこそ、行く先々で出会ったに違いありません。
なぜだか急に結婚したくなった
「友達から紹介された今の彼女は、今までの女性と何かが違ったんです。結婚観なんてまるでなかったのに、今の彼女とはずっと一緒にいたい意識が高まりました。付き合って1か月でプロポーズをして、半年後に式を挙げる予定です!」(28歳/男性/販売員)
衝動的に結婚を意識してしまう相手には、運命を感じざるを得ないですよね。居心地が良い相手とは、付き合いが浅くてもずっと一緒に居たくなるものです。結婚はタイミングと言いますが、自分の直感を信じた結果、早いプロポーズに至ったのでしょう。
彼と別れた直後に運命の出会いがあった
「5年付き合った彼と別れて落ち込んでいる時、SNSで気になる男性が現れたんです。なぜか話が合うので勇気を出して会ってみたら、地元も出身大学も一緒だったから驚きました。何でもっと早く会わなかったのか不思議です。」(29歳/女性/製菓会社勤務)
大きな別れの後に運命の出会いを果たしたこちらの女性。SNSを通じた出会いは最近とても多いですが、2人に共通点が多い場合は運命を感じずにいられないですよね。このタイミングで出会わなければ、カップルになることはなかったはずです。
隣に座った人に無性に声をかけたくなった
「図書館にいる時、隣に綺麗な女の人が座ったんです。どうしても声をかけたくなって、普段なら絶対にしないナンパをしちゃいました。その後お茶をして連絡先を交換、今では僕の奥さんです。」(33歳/男性/金融系勤務)
普段なら「綺麗な人だな」と思うだけなのに、気になって仕方がなくなるのは運命の相手が目の前にいたからです。本能的に感じた直感を信じたからこそ、幸せを掴むことができたのでしょう。勇気を出すかどうかで人生が大きく変わるのなら、ナンパはすべきかもしれませんね。
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