惚れっぽさを治す方法とは?
できれば惚れっぽい体質を治していきたい…。そんな女性のために、今日からできる惚れっぽい自分から卒業できる方法やポイントを解説していきましょう。
自分の好みを真剣に考える
自分の好みを真剣に考えてみると良いでしょう。惚れっぽい女の多くは、なんとなく相手に魅力を感じたら好きになってしまうことが多いため、これといったタイプがはっきりしていないのです。
自分の好みがはっきりわかっていれば、たとえ良いなと思う人がいたとしても「この人は本当に自分のタイプなのかな」と冷静になることができますよね。恋をしている時は冷静になりにくいものですが、考えるべきポイントが少しでもあれば、多少の冷静さは取り戻せます。
どんな人と付き合いたいのか、または「どういった人といるのが居心地の良さを感じるのか」それを目安に考えてみると、自分の好みを見つけやすいでしょう。
すぐに付き合うかどうか
すぐに付き合えるかどうかを、恋をするたびに考えてみるのも一つの手です。恋は盲目で、好きになったら冷静さは失われるものですが、恋をした直後というものはある程度冷静さは残っているものでしょう。
そのため、相手のことが気になった時点で「この人とすぐ付き合えるだろうか」とぜひ考えてみてください。もし付き合えるのならば本当に心から気に入っている可能性が高いでしょうし、そうでなければただ好奇心が大きくなっている可能性が高いと言えます。
その好奇心が続いていけば、やがて感覚や感情は麻痺をしていき「付き合いたい」という気持ちが芽生えやすくなるものです。そうなる前に相手のことが気になった時点で「付き合えるかどうか」を考え、冷静さを取り戻していきましょう。
自分の感情に疑いを持つ
自分の感情に疑いを持つことは、惚れっぽい女を治すコツになります。そもそも惚れっぽい女が人を好きになりやすいというのも、寂しさや都合の良い解釈などが大きな原因になっていますよね。その感情に素直に従っているからこそ、勢いだけで人を好きになってしまうのです。
もしそんな自分を治していきたいと思うのならば、気になる相手ができた時点で「本当にこの人のことが気になっているのだろうか」と疑いを持ってみましょう。常に自分の感情に疑いを持っていけば、少なくとも勢いだけで恋をするのを止めることができます。
何度も自問自答をして、それでも相手のことが気になるのならば、恋をはじめていきましょう。
相手の言葉を鵜呑みにしすぎない
相手の言葉を鵜呑みにした結果、恋をしてしまうケースが惚れっぽい女にはたくさんありますよね。たとえお世辞だとわかっていても「もしかしたら相手は私のこと好きなのかも」なんて、期待を持ってしまうものです。
しかし、そう思ってしまうから惚れっぽい自分から卒業できないのだと自覚をしましょう。惚れっぽい女は良い意味でも悪い意味でも素直過ぎます。相手の言葉に疑いを持つと罪悪感を抱いてしまう人もいるでしょうが、惚れっぽい自分から抜け出したいならば意識していきましょう。
もし本当に相手があなたのことを気に入ってるのならば、何度もアピールをしてくれるはずです。何度もアピールをしてくれて、真剣さが伝わってきた…そこではじめて「もしかして相手は私のことが好きなのかも」と疑いを持っていきましょう。
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