惚れっぽい女の心理
どうしてすぐに人を好きになってしまうのか、その理由にも繋がる惚れっぽい女の心理に注目してみました。
見た目がタイプなら性格は気にしない
見た目がタイプなら性格は気にしないという惚れっぽい女にはかなり多いでしょう。ほとんどの人は外見も中身も考慮した上で相手を好きになるでしょうが、惚れっぽい女の多くはそうではありません。
見た目が自分のタイプならば、たとえ相手の性格をよく知らなかったとしても「好きかも」「付き合ってみたい!」などの気持ちが芽生えやすいと言えます。その後性格を知って自分と合わないと思っても、好きになってしまった以上、簡単に気持ちは変えられないのです。
生理的に無理な人以外とは付き合える
ストライクゾーンが広いのが惚れっぽい女に共通する特徴です。多少自分の好みに引っかかる部分があれば、すぐに相手のことが気になってしまいます。これは裏を返せば、生理的に無理だと思う人以外とは付き合えることを意味しているのがわかりますね。
惚れっぽい女からしてみれば、自分のタイプだったり、自分に良くしてくれる人だったりする人は誰もが魅力的に思えてしまうのです。
よほど生理的に無理だと思わない限り、たとえ周りから良い印象を持たれない人だったとしても、自分が少しでも良いと思えれば好きになってしまいます。
恋をしている自分が好き
惚れっぽい女の多くは恋をしている自分が好きだと思っています。恋をしていると日々が充実した気持ちになれますし、ときめきやドキドキするのは一種の快感になりますよね。その感覚が心地よく、何度も繰り返し恋をしてしまう人は実は多いのです。
そもそも惚れっぽい女の多くは、それほど相手のことを見て恋をしていません。それでも相手のことを好きになってしまうのは、多少気になることさえあれば、ドキドキした気持ちに看過され、そのまま夢中になってしまうからだと言えます。
気に入られていると感じたら好きになっちゃう
気に入られていると感じたら相手のことが気になり、そのまま好きになってしまうのも惚れっぽい女にありがちな心理です。恋愛経験が少なく、異性からの言葉も鵜呑みにしやすいため、たとえその言葉が勘違いでも自分の都合の良いように解釈してしまうのでしょう。
先程も少し触れましたが、たとえば褒め言葉を言われたら「もしかしたらこの人私のことが好きなのかも」と思い、そのまま相手のことが気になってしまうのです。もともと寂しがりやなので、なにか相手からアクションを貰えれば都合よく解釈をし、期待してしまいます。
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