【番外編】不釣り合いなカップルの特徴って?
不釣り合いなカップルとは、「えっ?この人たちが付き合っているの?意外…」と周りから思われる、いわゆる「お似合いとはいえない」カップルのこと。
不釣り合いでも仲良くやっているカップルはいますが、自然なお似合いカップルになりたいという人は、次のような特徴を持つパートナーは避けた方が無難かもしれません。
ルックスに差がある
美女と野獣、あるいはその逆というように、ルックスに差があるカップルは結構いるものです。周りからは「もっといい人いたんじゃないの?」と言われたり、逆に「よくあんな美人(イケメン)捕まえたよね」と皮肉を言われたりすることもしばしば。
一見不釣り合いなカップルには、見た目ではなく内面に惹かれたという微笑ましいカップルも多いです。しかし、最初はよかったけど美しいパートナーに浮気されてしまう、または浮気されないか不安になり破局するカップルが多いのも事実といえます。
片方が背伸びしている
多くの場合破綻してしまうのがこの特徴を持つカップルです。二人の気持ちに温度差があったり、上下関係ができてしまっていたりするせいで、片方がいつも背伸びや我慢をすることで成り立つのが特徴といえます。これではやがて我慢が限界を迎えてパンクしてしまうでしょう。
似た者同士のお似合いカップルは、身の丈に合った相手をパートナーに選ぶからこそ、無理をする必要がなくなるのです。無理をすると心に余裕がなくなりますので、恋愛を楽しむことも将来を見据えることもできなくなってしまいます。
笑いのツボがずれている
価値観の一つでもありますが、意外と重要なのが笑いのツボです。これがずれていると、お互いの物事の感じ方を理解しにくく楽しみを共有しづらい、いつまでも距離を感じてしまうといった事態につながります。
自分よりもツボが浅い程度なら「可愛い」で済まされますが、決定的にずれていると共有できる部分が少なすぎて、一緒にいても喜びを共にできない虚しさが膨らんでしまいます。一緒にいて自然と笑顔になれる瞬間が多いことは、大切な判断基準と覚えておきましょう。
共通点や似た特徴がなく意外性が強すぎる
違う特徴が多くても、少しでも共通点や似ている特徴があればまだ理解したり受け入れたりしやすいものです。でも、全然似ている特徴がなく違う特徴しかない、理解しがたいといった相手を好きになると、会話も噛み合わないし楽しみを共有することもできません。
あまりに意外性が強すぎる不釣り合いなカップルには、この「噛み合わない」という特徴が見られるためうまくいかないことが多いのです。ずれる会話、微妙な空気が続き、どちらかが耐えられなくなるパターンがほとんどでしょう。
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