気をつけたいマイナスの恋愛効果
ここからは、恋愛の効果のマイナスな面に注目してみましょう。注意していないと、綺麗になるどころかボロボロな状態になってしまいますので、心当たりのある方は周りの人に相談するなどして対策を練ることが大切です。
恋をすると勉強や仕事が手につかない
恋愛中はどうしても相手中心に考えてしまいがちです。好きな人は「自分の事をどう思っているんだろう?」「今誰と一緒にいるんだろう?」といろいろと考え過ぎて、気持ちがネガティブになってしまいます。そして、その不安がいつまで経っても解消されなければ、勉強や仕事が手につかなくなってしまうことも。
本来、恋愛は楽しいものであるはずです。相手を思う気持ちは素敵な事ですが、相手を思うばかりに自分が辛い思いをするのは、幸せな事ではありません。
恋をすると情緒不安定になりがち
恋愛をすると情緒不安定になってしまう人は、自分に厳しい人が多いようです。「私はダメだ」「私は可愛くない」このように自己否定をしていることで、情緒不安定に陥ってしまいます。
そして、相手を信用できてない部分もあるのではないでしょうか。「男は浮気する生き物だ」「私は愛してもらえてない」など相手を信用できなくて、心が不安定になるのです。
もっと自分に自信をもつことも大切ですが、自分を甘やかすなど、時には「我慢しない」ことも大事。まずは心に余裕を持つことが綺麗になるための近道です。
恋をすると食欲が落ちる
「恋をすると食事も喉を通らない」という言葉を聞いたことはありませんか?胸が苦しくてため息ばかり…よって食事が喉を通らない…一度は経験した事があるでしょう。
食事もできないぐらいの恋とは、それだけ相手の事が大好きで、気になってしょうがない状態なのかもしれませんね。この状態は、女性ホルモンの分泌によるものが原因ともいえるのです。
「食事が喉を通らなくて痩せるしラッキー」と思いがちですが、それは「綺麗になる」とは違います。バランスのいい食生活を心がけて、本当の意味での「綺麗になる」を目指しましょう。
恋をすると自信がなくなる
恋愛をすると、急に自信がなくなってしまうことってありますよね。たとえば、メールをしたのに返信が翌日…食事に誘ったのに断られた…など、期待を裏切られて落ち込んでしまう状況が続くと、自信を失ってしまうかもしれません。
しかし、例えば相手が友達だったらどうでしょう?返信が遅くても、食事を断られても「忙しいのかな」と大して気にならないのではないでしょうか。
個人差はあると思いますが、日常生活のなかでもこういった状況は度々起こる事です。ただ相手が、彼氏であったり好意を持っている人なだけ。自信を無くすことはありません。
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