元カノの写真を捨てない理由は?
まだ未練があるから…
「元カノとは長く付き合っていて、いまだに未練があるから写真は捨てられません。スマホにも元カノの画像が残っているのに、消去する気にならない状態です。今の彼女には悪いと思いますが、仕方ありません」(26歳/男性/システムエンジニア)
元カノのことがどうしても忘れられないと、写真を捨てることができなくなります。ただし、今の彼女と捨てて元カノとよりを戻したいと思っているわけではありません。元カノと今の彼女は別個のものとして考えているパターンが多いです。
今の彼女に対して恋愛感情は持ちつつも、元カノに失恋した記憶が忘れられないのではないでしょうか。
単純に写真の存在を忘れていた
「元カノの写真が残っているのには、特に意味はありません。写真の存在を忘れていただけで、気づいた時に捨てようと思っていました」(32歳/男性/食品開発)
写真に思い入れがあるのではなく、単純に存在を忘れていたという場合もあります。捨てようと思って捨てるのを忘れ、たまたま今の恋人や奥さんに見られてしまった、というパターンも考えられるでしょう。
この場合は、「存在を忘れていた」と言っても相手は理解してもらえないことがあります。「やましいことがあるのでは?」と疑われても仕方ないのかもしれません。気づいた時に早めに処分するのがおすすめです。
捨てるのが申し訳ない
「元カノに未練はないですが、写真を捨てるのは申し訳ない気持ちになってしまいます。元カノの存在を消してしまうような気がして…」(23歳/男性/マーケティング)
かつて大切だった人が写っている写真を捨てるのは申し訳ない、と感じる男性は意外と多いです。写真を捨てる=相手のことを蔑ろにするという気持ちになってしまうのではないでしょうか。
この場合は、元カノに未練があるのではなく、申し訳なさの方が立っているので気持ちは完全に今の彼女や奥さんの方に向いています。「写真を残しているのは現在のパートナーに対して失礼」と考え、申し訳なさを乗り越えていきましょう。
良い思い出として残しておきたい
「元カノは初めて付き合った人なので、写真にはいろいろな楽しい思い出が詰まっています。結果的に別れてしまったけど、人生の大事な一部としてとっておきたいのが本音です」(35歳/男性/金融)
初めて付き合った彼女など、思い出深い元カノの写真だと人生の一部としてとっておきたいと思うことがあります。元カノに対して未練があるのではなく、思い出の1つとして残しておきたいと思うのは自然なことと言えるでしょう。
自分にとって初めての彼女というのは、いつまでも忘れられないものです。無理に写真を捨てず、こっそり残しておく男性は意外と多いと考えられます。
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