【オマケ】泣いた後に目が腫れない防止策
周囲に泣いたことを悟られないためにも、泣いた後に目が腫れない防止策を知っておくと少しは安心出来るのではないでしょうか。
オマケとして、泣いた後に目が腫れない防止策をご紹介します。頭の隅に入れておいてくださいね。
氷水でまぶたを冷やす
涙には塩分が含まれているため、この塩分が原因でまぶたが腫れてしまいます。そのため、氷水でまぶたを冷やすとともに、塩分を洗い流すのがいいでしょう。
ただし、まぶたの周りの皮膚は非常に薄いので、冷たい氷水で冷やしすぎると、逆に赤くなってしまう可能性があります。
そのため、氷水をコットンなどに含ませ、5分ほどおくのがいいでしょう。あるいは、冷たくなってきたと感じた時点で取ったら、すでに腫れが引いていたということもよくあります。
温める・冷やすを繰り返す
温めると冷やすを繰り返すことによって血行が良くなり、泣いた後に腫れないようにすることができます。
手軽なのは電子レンジを使う方法で、たっぷり水を含ませたタオルをレンジで20秒ほどチンします。
これをまぶたの上に5分ほどのせたら、次は水で濡らしたタオルを目にのせ、同じく5分待ちましょう。
これで血行がよくなり、腫れがかなり緩和されるはず。ただし、温かいタオルをのせるときは、くれぐれも熱くなり過ぎないようにしてくださいね。
目の周りをマッサージする
泣くとどうしても血行が悪くなりますので、泣いた後に目が腫れないようにするには血行を促すことが肝心です。
職場などで泣いてしまった場合、レンジでチンできない事の方が多いですよね。また、冷やしタオルも難しい場合もあるでしょう。
そんな時は、美容液やクリームを目の周りに塗って、優しくマッサージをするのがおすすめです。くるくると円を描くように目の周りをマッサージしましょう。
「すぐに泣いてしまって…」という人は、化粧ポーチの中にマッサージに向いたコスメを入れておくといいですね。
涙はゴシゴシぬぐわないこと
身体の中で最も薄いとされる顔の皮膚の中でも、目の周りの皮膚は更に薄いと言われます。つまり、非常に繊細でデリケートなため、塩分を含む涙が触れただけで腫れてしまうのです。
そんなデリケートな目元を、涙がついたハンカチやティッシュでゴシゴシぬぐうと、目の周りによりいっそう塩分を塗り広げることになります。
また、デリケートな薄い皮膚をゴシゴシぬぐうことが刺激になり、いっそうまぶたの腫れをひどくしてしまうのです。
涙が出た時は、ハンカチやティッシュで軽く抑えるようにしてぬぐいましょう。これだけでもかなり腫れ具合が違ってきます。
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