人前で泣かない方法！怒られても涙は我慢できる？涙もろい人の特徴も (6/8)

やっぱり涙が出る…周りに悟らせない方法は？

人前で泣かない方法をあれこれ試してみるものの、やっぱり涙が出てしまうこともあるでしょう。そんな時は、周囲に悟られないようにするしかありません。

そこで、ここでは涙が出た時に周りに悟らせない方法をご紹介します。

その場から一旦離れる方法

何とか泣かないようにとあれこれ方法を試したものの、やっぱり泣いてしまった時は、その場から一旦離れるのがいいでしょう。

泣いてしまった場所にそのまま居続けると、泣いた時の感情をずっと感じ続けることになります。この感情をリセットするには、場所を変えるのが最も手っ取り早い方法です。

女性なら、化粧室に駆け込むことで一人になることができます。おそらく、誰もが一度や二度はやったことがある方法なのではないでしょうか。

ひとまず泣いた場所から離れると、気持ちの切り替えが上手くいくことがあります。一人になりたい時にも最適な方法ですね。

「ゴミが入った」と目を拭く方法

つい涙がホロリとこぼれてしまったら、「ゴミが入った」とハンカチなどで目を拭くのも一つの手です。非常に古典的な方法ではあるものの、周りに悟られずに済む可能性があります。

また、仮に周囲に悟られたとしても、「涙が出たのはあくまでもゴミが入ったからだ」という主張は、好意的に受け止めてもらえるのではないでしょうか。

怒って泣かれたくないものの、怒らざるを得ない立場の人にとっては「ゴミが入った」の一言が「洗ってきなさい」と話を切り上げるきっかけにもなるでしょう。

「あくびが出て…」と言い訳する方法

あくびをすると涙が出ますよね。そのため、ついホロリと涙が出てしまったら、「あくびが出てしまって…」と言い訳をするのも一つの方法です。

ただしこの方法は、場合によっては火に油を注ぐ危険があります。あくびをして涙が出たという言い訳は、「真面目に聞いているのか！」となりかねないからです。

さらに、もともと真面目な性格の人には無理がある言い訳になるでしょう。そのため、普段は明るく振舞い、泣かないようにしていた人が泣いてしまった時に、通用する方法と言えます。

「コンタクトレンズがズレました」と言う手も

「ゴミが入った」と目を拭く方法と似ているのが、「コンタクトレンズがズレました」と言う言い訳です。

「ゴミが入った」の場合、「そう都合よくゴミが入るだろうか」と思われる可能性がありますが、コンタクトレンズはちょっとした拍子にズレることがよくあります。

日本でコンタクトレンズを使用している人はおよそ1500万人いるとされており、特に女性の使用率は高めです。

そのため、コンタクトレンズを使用している人なら、泣いたことを悟られないためにコンタクトレンズのせいにするのは、違和感がない方法と感じられるでしょう。

今やオシャレ目的でコンタクトレンズを使用する時代ですので、実際には着けていなくても使える方法です。