「彼女からの手紙が重い」と思われないコツ
長文は避ける
長々と書かれた手紙は読む気が失せるうえに、重いと思われる手紙ナンバーワンと言っても過言ではありません。一生懸命書いたのに全く内容が彼氏に伝わっていないと、悲しいですよね。しっかりと気持ちを伝えるためにも、手紙はほどよい長さで簡潔に書きましょう。
長文の手紙をもらった男性のほとんどが、彼女の気持ちを重いと感じ別れを意識する傾向があります。長文だと要点がまとまらず、結局何が言いたいのかわからない手紙になってしまう可能性も。
長文の手紙を渡すより、メッセージカードに短文で書いた物の方が男性の心に響くというのを理解しておきましょう。
日記やポエムにならないように
彼女からの日記やポエム調の手紙も、もらって嬉しいと感じないどころか重いと思われてしまう手紙。今日はこんな事をしました、なんて手紙で教えてもらっても手紙の意図が理解できないと感じる男性がたくさんいます。
また、日記調の手紙は反応に困るため、たとえ大好きな彼女からの手紙であったとしても迷惑と感じてしまうようです。ポエム調の手紙も、痛い彼女だと思われ別れのきっかけになったケースも少なくありません。
大好きな彼氏に何をしたのか話したい気持ちや、好きな気持ちをポエムにして伝えたくなる気持ちもあるでしょう。ですが、相手に引かれないためにも日記やポエム調の手紙を書くのは避けることが大切です。
ネガティブな内容は書かない
読んでいて気分が落ちてしまうようなネガティブな内容の手紙も、重いと思われる手紙の1つです。彼氏に嬉しいと思ってもらうつもりで書き始めた手紙なのに、ネガティブな内容になってしまっては、相手も喜ぶ事はできません。
いつか別れる可能性を考えると不安、相手がいないと死んでしまうかもなどの内容はどれだけ彼氏が好きかを伝えたいのでしょう。ですが、愛情が伝わるどころかただただ重くてめんどくさい彼女と思われてしまうだけです。
ずっと大切に置いておきたい、また読み返したいと思ってもらえる手紙は必ずと言っていいほどポジティブな内容。もらって嬉しいと感じてもらうには、ネガティブな内容は絶対に避けておきましょう。
頻繁に渡さない
手紙はたまにもらうから嬉しいのであって、頻繁にもらっては嬉しさも半減してしまうだけではなく、重いと思われてしまうかもしれません。何度も手紙をもらうと特別感もなくなってきてしまい、いらないとさえ感じさせてしまいます。
中には彼女から手紙をもらう事が苦痛となってしまい、いかに手紙を拒否するかを考える男性がいるほどです。また、頻繁に手紙を書いていると内容も似たようなものになってきてしまいます。同じような内容の手紙を何通ももらっても嬉しいと思う人はほとんどいないでしょう。
1度手紙を渡して喜んでくれたからといって、頻繁に渡していい訳ではありません。重いと思われないためにも、手紙の回数は少なくしましょう。
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