好きな人・彼氏に振られた時の対処法！辛い気持ちを切り替えるには？

振られた気持ちを引きずってばかりいては、前に進めません。次に進むために、振られた時の対処法を取り入れていきましょう。まずは、片思いで振られた時の対処法を紹介します。自分にぴったりな対処法を活用してみてください。

まずは相手に感謝の気持ちを

片思いの人から振られた場合、「どうして自分の気持ちに応えてくれないのだろう」と恨む気持ちを持ってしまうことがあります。しかし、自分に好意を抱いてくれなかったからといって恨むのは間違った対処法と言えるでしょう。

振られた時の対処法としては、相手に感謝の気持ちを抱くことが大切です。「片思いをしていた時のドキドキ感や幸せな気持ちをくれてありがとう」と思ってみてはどうでしょうか。

もちろん、振られたことは悲しいことです。しかし、それで好きだった時の気持ちが全て否定されるわけではありません。素敵な片思いをさせてくれたことに感謝し、次に進むための気持ちの整理をしてみてください。

振られた時の対処法では潔く身を引くことが大切

片思いをしていた人から振られた時のショックから、なかなか現実を受け入れられないことがあります。「もしかしたら、何かの間違えで振られたのかも…」と非現実的なことを考えてしまう場合もあるでしょう。

現実を受け入れられないために、好きな人に付きまとってしまうこともあるはず。しかし、振られたのは確かな事実です。相手には何らかの理由があって気持ちに応えられないということを認識するようにしてみてください。

そして、潔く身を引くのがおすすめの対処法です。ダメだと思ったらキッパリと諦めて、次に進むようにすれば、いつまでも振られた時の気持ちを引きずることはなくなるのではないでしょうか。

自分に原因があると思わない

誰かに振られた場合、「私が可愛くないからだ」といったように自分に原因を求めがちです。しかし、振られた理由は人によって違います。自分に原因があると思い、責めてばかりいてはネガティブな方向へと引っ張られてしまうので気をつけましょう。

自分に原因があるとは思わず、「たまたま合わない相手だったんだ」と思うようにする対処法なら、後ろ向きな考えを持つことは少なくなります。ネガティブになりそうな時は、この対処法を思い出してみてください。

自分に原因を求めてばかりだと、どんどん自信を喪失し、次の恋に進むこともできなくなってしまうことも。そうならないように、ポジティブな気持ちは失わないことが大切です。

相手を避けようとしない

好きな人に振られた時の辛さが忘れられず、相手を避けようとするのは間違った対処法です。避ければ避けるほど、お互いの関係が悪くなってしまいます。好きだったのに距離が離れてしまうのは、悲しいことですよね。

振られて辛かったとしても、避けないように努力することが大切です。振られた時のショックが大きいと相手の顔を見るだけで辛くなってしまうかもしれませんが、避けることで相手を傷つける場合もあります。

恋愛関係にはなれなくても、あなたと良い関係を築きたいと相手は思っているはず。気持ちの整理をつけるのは時間がかかると思いますが、避けずに挨拶程度はするようにしてみてください。

相手が全てだと思わないのも効果的な対処法

好きな人や彼氏がいると、その人が全てだと思ってしまうことがあります。だからこそ、振られた時の辛さやショックが大きくなってしまうのでしょう。しかし、決して相手が全てだというわけではありません。

他にもたくさんの男性はいますし、恋愛以外に楽しめることもあるはずです。「相手が全てではなく、自分には他にもたくさんの選択肢がある」と思うのがおすすめの対処法です。

全てではないと考えるようにすれば、失恋もそこまで大きな出来事ではなかったと思えるのではないでしょうか。振られた時に辛い気持ちに襲われそうになったら、こうした対処法を取り入れて前向きな考え方を持つようにしていきましょう。