振られた時の心理は?傷心女子の体験談
そんな時は、同じように振られた女子の体験談を見ていきましょう。みんなの振られた時の心理をチェックして、「辛い思いをしているのは自分だけではない」と考えるようにしてください。
まさにどん底…
「長年片思いをしていた人に思い切って告白をしたら、振られました…。気持ちが強かったからこそ、振られた後はどん底のような気持ちに。自分に自信を無くしてしまいました」(28歳/女性/医療事務)
好きな人に振られた時の気持ちは、筆舌に尽くし難いものがあります。この世の終わりのようになり、「もうどん底から這い上がれない」と感じてしまうこともあるのではないでしょうか。
また、振られるということは、自分のことを否定されたように感じてしまうこともあります。自信を無くしてしまうこともあるかもしれませんが、気持ちを強く持つことも大切です。
頭が真っ白になった
「彼氏との仲は悪くないと思っていたので、振られた時の『別れたい』という言葉が信じられませんでした。頭が真っ白になり、仕事も手につかないような状態に。何をしても集中力が出せず、失敗ばかりしていました」(26歳/女性/営業職)
恋人から思いがけないタイミングで振られた時のショックは、計り知れないものがあります。頭の中が真っ白になるのも仕方がないことでしょう。何も考えられず、普段はできている仕事がこなせなくなる場合もあります。
振られた時の衝撃が大きければ大きいほど、このような心理に陥りやすいです。日常生活に支障をきたしてしまうので、気をつけてください。
自暴自棄になってしまった
「好きな人に告白したところ、見事玉砕。彼のためにダイエットしたり、メイクをがんばったりしてきたのに、何もかも嫌になりました。自暴自棄になって暴飲暴食をしたり…。きれいでいでも意味がないと思ってしまいました」(30歳/女性/編集者)
いろいろな努力を重ねてきたのに振られた場合は、何もかもが嫌になってしまうこともあるはず。「自分磨きをしても意味がない!」と思って全てのことに対して投げやりになってしまいます。
しかし、好きな人に振られたからといって努力が無駄になるというわけではありません。好きな人のために頑張ってきたことは、今後も良い影響を与えてくれます。そのことを忘れないようにしましょう。
恋愛に対して臆病になってしまった
「彼氏に振られた時の言葉が私を傷つけるものでした。振られた時のショックも大きく、『もう誰かを好きになるのは嫌だ』と恋愛に対して臆病になっています」(21歳/女性/学生)
振られた時の言葉がどのようなものだったかによって、その後の心理は変わります。傷つけられるような言葉を投げかけられた場合は、恋愛に対して臆病になってしまうのも仕方がないでしょう。
新たに好きな人ができたとしても、振られた時のことを思い出してしまい「また傷つけられたらどうしよう」と思ってしまいます。失恋の傷を癒さなければ、次のステップに行くのは難しいかもしれません。
見返してやろうと思った!
「長年付き合ってきた彼氏から『他に好きな人ができた』と言われて振られました。振られた時のショックはありましたが、すぐに彼氏に対する怒りが湧いてきて…。『魅力的になって振ったことを公開させてやる』と思うようになりました」(25歳/女性/プログラマー)
振られた時の反応は人それぞです。悲しむ人もいれば、見返してやろうと強い気持ちを持てる人もいます。特に他に好きな人ができたのが振られた理由だった場合、見返してやろうと思うのは自然なことなのではないでしょうか。
いつか彼氏を見返すことができれば、気持ちがすっきりするはず。振られた時の気持ちを力に変えていきましょう。
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