男性が結婚への覚悟を決めた瞬間
「こちらとしてはそろそろ結婚をしたいのに、彼氏が応じてくれそうにない」とお悩みの女性も多いのではないでしょうか。
そこでここからは、男性が結婚への覚悟を決めた瞬間をご紹介していきます。以下のエピソードを参考にながら、彼氏が結婚に前向きになるような雰囲気づくりにトライしてみてくださいね。
子どもが欲しいと思ったとき
「子どもが欲しい」「この女性に自分の子どもを産んで欲しい」と思った瞬間に、結婚への覚悟が固まるという話はよく聞きますよね。
20代や30代前半はまったく結婚願望がなかった男性であっても、一定の年齢を過ぎると「父親としての幸せを感じてみたい」と、急に結婚に前向きなるケースも意外と多いようです。
また、彼女が妊娠したことがきっかけで「自分がお腹の子も彼女も幸せにしなければ」と責任感を抱き、結婚に踏み切るという男性もいます。
彼女の手料理がおいしかったとき
共働き夫婦であっても、「結婚したら妻に美味しい手料理を作ってもらいたい」と考える男性はとても多いもの。
確かに結婚は衣食住をともにするということですので、まったく家事ができない女性よりも家庭的な女性のほうが魅力的に感じられるものですよね。
彼女の手料理や美味しくて、「この子と一緒にいるときっと毎日が幸せになるんだろうな」と感じると、男性は結婚を本格的に意識するようです。
親しい男友達が次々に結婚していったとき
仲の良かった男友達が続々と結婚したことで「自分も結婚しよう」と覚悟を決める男性もいます。
こうした男性は、男友達に取り残される不安や焦りから結婚に踏み切るわけではありません。むしろ、その逆です。
夫や父親となり、男として一回り成長したその姿を目にすることで「結婚するとあんな風に幸せそうになれるんだな」と良い刺激を受け、結婚に対して前向きになるのです。
経済的な余裕が出てきたとき
付き合っている彼女と結婚したいと考えていても、「収入が低いし貯金も少ないから彼女を養えない」とプロポーズできない男性も一定数存在します。
ですが、出世したり転職したりして収入が安定し、人並みの結婚生活が送れる経済的な自信がつけば、結婚する覚悟をもてるようになるでしょう。
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