嫌な予感が当たったことはある?
雨が降りそうだな~と思ったら…
「家を出た時の空気で、なんとなく嫌な予感を感じた日には、大抵雨が降ります。出る時には降っていないからと傘を持たずに出てしまい、いつも後悔しています…。」(26歳/男性/事務職)
毎回ではなくとも、「天気に関する予感が当たったことがある」という人は、意外と少なくないのではないでしょうか。雨や雪といった天候の変化は、スケジュールや体調を崩す原因になることもあります。
「嫌な予感」が良く当たるという人は、自分の感覚を信じ、雨の日には傘を持つなどする方がいいのかもしれません。
鈍感なので嫌な予感は当たったことがない
「嫌な予感を感じること自体、あまりありません。もちろん、嫌な予感は一度も当たったことがありません。周囲から、鈍いと言われることが多いので、きっと鈍感なせいだと思っています。」(25歳/女性/OL)
「嫌な予感」とは、その人の感覚で感じるものであるため、鈍感な人は、嫌な予感も感じないのかもしれません。「嫌な予感」にとらわれすぎてしまう人もいるため、嫌な予感を感じずに生活できることも、決して悪いことばかりではないのでしょう。
別れ話かと思いきや…
「今の夫と付き合っていた頃、相手に不自然な行動が多く、別れ話の予感と闘っていたことがあります。結局、不自然な行動は全て、プロポーズの準備だったと聞き、自分の嫌な予感は当たらないな、と思いました。」(28歳/女性/営業)
記念日や誕生日のサプライズをする際、相手に不自然さを感じさせてしまう人も少なくないことでしょう。サプライズされる側は、そんな小さな変化を敏感に感じ取り、不安を感じてしまうのかもしれません。
野球のピッチャーをしていて…
「中学校、高校と、野球部でピッチャーをしていました。ピッチャーとして、特別上手かったわけではありませんが、牽制球を投げれば必ず相手が引っかかっていました。牽制球を投げる前のあの感覚が、嫌な予感だったんだと思います。」(29歳/男性/飲食業)
盗塁と言えば、ピッチャーの目が届かないところで行われるもの。そんな盗塁を感覚で止めていたのであれば、何かを敏感に感じ取っていたのかもしれません。
投手としての経験がそれを助けたことは間違いありませんが、それ以外にも優れた直感のようなものが働いていたのでしょう。
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