子どもっぽい女性にありがちな考え方
ここからは、子どもっぽいと思われがちな女性の考え方には、どのようなパターンが多いのかタイプごとにご紹介していきます。
「自分が一番じゃないと嫌」
何でも一番になりたがる人は子どもっぽいと思われやすいです。向上心を持ち一番を目指すことはもちろん、悪いことではありません。ただ、ときと場合によります。
子どもっぽい女性だと思われるのは、常に自分が話題の中心にいたい、写真を撮るなら真ん中で写りたい、合コンなどで一番かわいいと思われたいと考えてしまう人です。良い事柄に関してだけではなく、悪い出来事に対しても人の話をぶったぎって「私の方が○○だったよ」など不幸自慢をしてしまうことも少なくありません。
自分が話題の中心になれないときはふてくされたり、怒り出したりしてしまうこともあるでしょう。このようないつでも一番になりたがる人は、周囲の人から周囲の人の気持ちや状況を考えられず、感情が抑えられない子どもっぽい女だとと思われることが多いです。
「誰かが助けてくれる」
自立しておらず、いつか誰かが助けてくれると他力本願な考えをするのも、子どもっぽい女性の特徴です。自分のことを自分でできないと、周囲からは「まだまだ子どもだな」と思われてしまいます。
またいつまでも実家暮らしで親に頼って生活していたり、一人暮らしでも親からお小遣いを貰っているなど、自立していない女性も子どもっぽいと思われやすいでしょう。それぞれ家庭の事情もありますが、家事や家計のやりくりをすることで、得られるスキルが多くあるからです。
「なんとかなる」
根拠もなく対策も立てずに、「なんとかなる」で突っ走ってしまう人も子どもっぽいと思われやすいでしょう。「なんとかなった」のではなく、周囲の人がフォローしたり尻ぬぐいをして、「なんとかしてくれた」というケースも多いです。
ときにはうまくいくこともありますが、問題を見ないふりしてただただ直感で物事を進めるのは、現実逃避でしかありません。周囲の人が迷惑をこうむることも多く、子どもっぽい女性だと思われやすいでしょう。
「明日からしよう」
すぐに「明日から頑張ろう」と行うべきことを先送りにする、自分に甘い女性も子どもっぽいと思われてしまうことがあります。欲望や感情を制御できず、楽な方に流されていく面が子どもっぽさを感じさせてしまうようです。
でも、ダイエットやスキルアップのための勉強はついつい、「明日からしよう」と甘くなってしまうことも多いですよね。そういう時は、わざわざ口に出さないというのも選択肢の一つかもしれません。宣言されると周囲の人は、気になってしまいます。
また「明日からしよう」と言っている事柄は、翌日になっても「明日からしよう」と言っている可能性も高いです。始めてしまいさえすればスムーズに行くことも多いので、体力や精神的にしんどい時は休み、そうでない時は始めてしまうのがおすすめですよ。
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