何がしたいのかわからない時の対処法【仕事編】
それなのに何がしたいのかわからないようでは、苦痛でたまりませんよね。その苦痛をどうやわらげたらいいのかご紹介していきます!
自分の好きなことを仕事にできないか考える
何がしたいのかわからない時におすすめなのが、自分の好きなことを仕事にできないか考えることです。何がしたいのかはわからなくても、自分の好きなことはわかりますよね。それを仕事にできないか考えてみるのです。
例えば、文章を書くのが好きならばコラムニストや小説家があるでしょう。絵を描くのが好きならイラストレーターがあります。プログラミングが好きだったらフリーのシステムエンジニアという手もあります。
転職するにしてもしないにしても、自分の好きなことを仕事にできないか考えると活力が湧き、今の仕事に対する意欲が刺激されます。もし好きなことを仕事にする方向に舵を切ることにしたなら、転職を考えてみるのもよいでしょう。
目の前の仕事を頑張る
こちらは上記とは逆に、目の前の仕事に集中する対処法です。考える時間やぼんやりする時間があるから、何がしたいのかわからない…と考えてしまうのです。そうであれば、目の前の仕事に集中することがおすすめです。
その仕事は、大きな仕事でなければいけないわけではありません。資料づくりでも、シュレッダーかけでも、なんでもいいのです。とにかく今自分がやる仕事に集中して取り組みましょう。そうすれば面白いほど「何がしたいのかわからない…」と悩む時間が減りますよ。
ただし、人間の集中力はさほど続かないもの。連続して集中しているとくたびれてしまいます。集中力が尽きる前に、リフレッシュするタイミングを挟んでくださいね!
セミナーに参加する
何がしたいのかわからない人は、自分に刺激を与えるのもおすすめです。全国各地で、そしてオンラインでも、さまざまなセミナーが開催されています。自己啓発セミナーやソーシャルデザインなど、数えきれないほどのジャンルがあります。
数あるタイトルから自分の気になったものを受講してみましょう。すると講演者やその場に居合わせた聴衆から刺激を受けることができ、自分のなかのやる気が顔を出してきます。
セミナーで出会った人と交流していくうちに、自分のやりたいことが見つかったという人も少なくありません。人脈が広がるということは、自分を新しい世界へ連れ出すことでもあります。ぜひ興味のあるセミナーに参加してみてください。
職場の先輩から話を聞く
手近なところで効果があるのは、職場の先輩から話を聞いてみることです。この仕事に対する思いやモチベーションの上げ方を、先輩にインタビューしてみましょう。もしかしたら先輩も悩んだ時期があったかもしれません。その場合は、あなたの悩みに真摯に答えてくれるでしょう。
このときポイントなのは、自分の好きな先輩や、相性のよい先輩から話を聞くことです。また、好きだけどあまり仕事に熱心ではない先輩から話を聞くのも面白いでしょう。とにかくできるだけたくさんの人の話を聞くのがおすすめです。
やがて自分のなかに腑に落ちた感覚が得られたらしめたもの。そこから少しずつ自分が何がしたいのかがわかってきますよ。
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