プライドを捨てることに成功した体験談まとめ
実際にプライドを捨てることに成功した人たちは、いったいどのような方法に取り組んだのでしょうか。ここでは、プライドを捨てることに成功した体験談をまとめてご紹介します。
周囲の人を愛せるようになった!
「これまでは自分が誰よりも優れていると思っていたものですから、周囲の人がみんなライバルに見えていました。自分を蹴落とそうとしているのではないかと疑心暗鬼になったり…。でも、プライドを捨てたら周囲の人がだんだん近づいて来てくれて、自分も周囲の人を愛せるようになったんです。プライドを捨てて本当に良かった」(27歳/男性/営業マン)
成績を競う仕事では、どうしても周囲がライバルに思えてしまいます。一緒に仕事をする人をライバル視したら、周囲の人たちに敵対心を抱くようになるのも当然です。
プライドを捨てたことによって互いの距離が近づいたのだとしたら、捨てるべきプライドだったと言えますね。
仕事でミスしても必要以上に落ち込まなくなった
「今までは、仕事でミスをするととにかく落ち込みました。あんなつまらないミスをするなんて…とこだわり続けたのは、プライドが許さなかったからでしょうね。そんな自分に嫌気がさしてプライドを捨てる方法を実践したら、仕事でミスしても必要以上に落ち込まなくなりました。こんなことならもっと早くつまらないプライドを捨てるべきだった」(25歳/女性/事務職)
仕事ができる人の場合、「自分は仕事ができる」というプライドがあるはずです。そのためにミスをした時には余計に堪えます。
いつまでもくよくよしてストレスを溜めこむくらいなら、プライドを捨て去って落ち込みを減らす方が、よほど建設的ですよね。
チームでの仕事が楽しくなった!
「今までは、自分だけの功績にできないチームの仕事が嫌いでした。チームのメンバーによそよそしくされるのも面白くなかったし。でも、ほとんどがチームでの仕事になったのを機に、こだわりやプライドを捨てなければと思ったんです。その結果、チームでの仕事が楽しくなりました」(28歳/男性/イベント会社勤務)
仕事には、単独で行う方が効率がよいものもあれば、チームで結束することで成功するものもあります。チームの仕事が多い中でプライドにこだわっていたら、周囲から煙たがられることもあるでしょう。
「これからはチームで仕事をする時代だ」と気付き、こだわりを捨てたいと思ったことが功を奏したと言えますね。
熟睡できるようになった
「仕事で結果を出さなくては!周りにバカにされたくない!といつも思ってきました。その結果、常に脳が緊張した状態で不眠症になったんです。眠れないことのほうが辛くてプライドも評価もどうでもよくなり、結果的に人間関係も良好になりました。今ではすっかり熟睡できています」(28歳/女性/美容部員)
ある程度キャリアを積むと、どうしても期待値が上がってきますよね。仕事や人間関係の緊張も高まりますが、プライドにかけて弱みを見せられない人も多いでしょう。
けれど、眠れなくなれば心身共にへとへとになってしまいます。プライドを捨てたことで周囲との緊張がほぐれ、熟睡もできたとなれば、一石二鳥ですね。
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