元彼と復縁したい！アプローチ方法＆注意点は？元彼の脈ありサインも

「復縁したい！」と思ったとしても、すぐに行動するのはおすすめできません。一度失敗してしまったからこそ、きちんとよく考えてから行動をした方が無難です。続いては、元彼と復縁したいと思う前に考えた方が良いことを紹介します。じっくり考えて決めていきましょう。

別れた原因が解決している？

元彼と別れたのには、何らかの原因があるはずです。その原因が解決していない限りは、いくら復縁したいと思っても無駄骨になってしまいます。万が一復縁できたとしても、以前別れた原因がハードルとなり、再び別れる結果になる可能性もあるでしょう。

どのようなことが原因となって別れたのか、よく考えてみてください。元彼と自分どちらに原因があったのか、付き合っていた時の環境に問題があったのかなど、原因を探ることで二人の関係が明確になっていきます。

「この原因は解消しようがない」と思った場合は、復縁したい気持ちを叶えられないと思った方が良いでしょう。冷静に考えて決断してみてください。

第三者の意見は？

主観的な考え方ばかりだと、「復縁したい」という気持ちが先行して上手く行動できないことがあります。第三者の意見を聞き、本当に復縁すべきなのか考えるようにしてみてください。二人の関係をよく知っている友人に聞いてみるのがおすすめ。

できれば、元彼と共通の友人の方が状況を把握しやすいです。「実は復縁したいと思っているんだけど」と切り出して、意見を聞いてみましょう。客観的に見て二人の関係は修復可能かどうかを教えてもらえば、今後の行動が見えてきます。

もしかしたら、元彼はもうすでに他の人を好きになっているかもしれません。そのことも含めて、共通の友人に聞くようにしてみてください。

元彼との思い出が美化されていない？

過ぎ去ったことは、急にキラキラして見えてくる物です。元彼との思い出が残る場所へ行ったり、プレゼントされた物を見たりすると、付き合っている時の良かった側面だけが思い出されてくるのではないでしょうか。

しかし、思い出を美化するのは禁物。失った物ほど良く見えてくることがありますが、実際はそうでもないことがあります。また、思い出を美化することで、元彼と別れる前の険悪な状態も忘れてしまうことがあるでしょう。

元彼との思い出が懐かしく、「あの頃に戻りたい」と思ったら冷静に思い出すようにしてみてください。綺麗な思い出の中にも、どこかしら欠点が見えてくるはずです。その点を考慮して、復縁を考えてみましょう。

ただ寂しいから復縁しようとしていない？

「このまま一人で生きていくのかもしれない」と心細い気持ちになると、誰かに頼りたくなります。そんな時に思い浮かぶことが多いのが、元彼です。かつては自分にとって一番大切な人だったからこそ、寂しさを埋めてくれると考えてしまうはず。

しかし、ただ寂しいからといって復縁をしたいと思うのは自分よがりです。寂しさを埋められたとしても、本当の意味で相手に愛情を注ぐことができるのでしょうか。寂しさが埋まったら、また相手のことがどうでも良くなってしまう可能性もあります。

寂しいから復縁したいと思っているのであれば、他のことに打ち込むことも大切です。元彼以外にも、寂しさを紛らわせてくれるものはあると考えてみてください。