人が良すぎる人の恋愛傾向とは?
恋人の言いなり
断ることを苦手としがちな人が良すぎる人は、恋人の言うことに反論できないので、恋人の言いなりになりがちです。常に恋人が主導権を握り、舵をとってもらっているような状態。恋人には「言うことを聞いてくれるので扱いやすい」と思われ、良いように扱われたりする可能性もあります。
しかし、悪いことだけではありません。自分で意見するのが苦手な人が良すぎる人は、なんでも決めてくれる恋人は「自分に足りないものをフォローしてくれる人」。ぴったりの恋人と考えることもできますよね。
喧嘩しても意見が言えない
人に意見することはほとんどしない人が良すぎる人。相手が恋人であっても、それは変わりません。喧嘩になっても反論できず口喧嘩に勝つことがほとんどできないのが、人が良すぎる人の恋愛傾向。
そのため喧嘩で勝つことが難しいだけでなく、相手が悪かったとしても指摘できず、相手の悪いところを改善させるのが難しいのも優しすぎる人の恋愛の特徴です。相手の悪いところに気付きながらも改めるのが難しく、恋愛にストレスを抱えがちな人は少なくありません。
「母親代わり」になりがち
優しすぎる女性は、彼氏の身の回りのお世話を率先してやりがち。相手のために料理や洗濯など、家事をしてあげるのは優しくて素敵な行動ですが、それが当たり前になると困ったことに繋がることもあります。それが「母親代わり」です。
カレが恋人のことを「何でもお世話してくれる」と思うようになると、自分で身の回りのことをしないようになり、任せっきりになることがあります。そのため、人が良すぎる女性はカレと「付き合っているのか」「母親代わりにされているのか」分からなくなってしまうケースもあるのです。
人が良すぎると浮気されやすい
優しすぎて言いなりになりやすい人は、恋人に一途に愛されるのではなく、浮気に悩む恋愛をしがちです。恋人が浮気したとしても、優しすぎる人は指摘できなかったり、指摘をしたとしても恋人に言いくるめられてしまう傾向があります。
そして、簡単に言いくるめることができると分かれば恋人はまた浮気を繰り返し、反省の色が見えません。人が良すぎる人は反論をほとんどしなく扱いやすいので、浮気をされやすく男女関係の悩みがつきない…という恋愛をする人は少なくありません。
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