彼氏との旅行で生理が被りそう!伝え方は?
そこで、まずは彼氏にどう生理と伝えるべきか紹介しましょう。実際に女性の意見を交えて紹介するので、参考にしてみてくださいね。
正直に「その日は生理が被りそう」
「私は正直に『その日は生理が被りそう』と話します。隠していても困るだろうし、正直に話せば分かってくれるので」(女性/34歳/OL)
女性の中には、生理だと正直に打ち明けてしまう人も多いです。真摯に「仕方のないこと」「女性として当たり前のこと」と打ち明けることで、男性の理解も得られます。逆に、隠していては相手も自分も困ってしまうでしょう。
そのため、彼氏が理解あるタイプなら打ち明けることをおすすめします。女性として当然の現象だと話せば、理解を示してくれるでしょう。
「生理」って言葉を使わずに伝える
「私は生理という言葉に抵抗があるので、彼氏には別の言葉にして伝えます。『女の子の日だから』『今日は腰が重いから』っていうと、大体察してくれます」(女性/31歳/OL)
生理という言葉は女性に馴染みがあるものでも、男性にとってはそうでない場合も多いですよね。そのため、女性の中には「生理」という言葉を男性に使うことを躊躇う人も。だからこそ、別の表現で伝えようと努力するでしょう。
例えば、「女の子の日」「腰が重たい」「体調が悪い」などの言葉なら、勘の良い男性ならすぐに気づいてくれます。生理と言いづらいなら試してみましょう!
具合が悪いと伝えておく
「旅行前に具合が悪いと伝えておきます。最悪の場合には旅行日をずらしても仕方ないと思うし、彼氏もその方が楽しめると思うので」(女性/27歳/OL)
他の言い方で伝えようとしても、彼氏がピンと来てくれないこともありますよね。そんなときには、旅行前に「具合が悪い」と伝えてみましょう。体調不良とあれば、彼氏としても旅行日の日程ずらしを考えてくれます。
また、生理は女性によってその症状が異なるものです。重くつらい生理を抱えているとあれば、別日に旅行をずらしてもらいたいと感じる女性は多いでしょう。
「痛み止め飲まなきゃ」など遠回しに伝えます
「彼氏への配慮も兼ねて、『痛み止め飲まなきゃ』など遠回しに伝えます。なかなか生理なんて言えないし、彼氏も抵抗あると思うので」(女性/28歳/OL)
男性の中にも、生理という言葉に抵抗を持つ人はいますよね。彼氏がそうしたタイプの場合には、配慮も兼ねて遠回しに表現してみてはどうでしょうか?例えば、「痛み止め飲まなきゃ」「体が重たい」など、生理に関連するようなワードを使うことをおすすめします。
勘の良いタイプの男性なら、何を言われているか分かるでしょう。また、例え気づいてくれなくても、体調が悪いことは伝わりますよ。
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