そりが合わない人の特徴を教えて!
そこで、ここではそりが合わない人の特徴をご紹介します。
話が合わない
そりが合わない人の最大の特徴は、話が合わないことです。
たとえば当たり障りのない話をしようと「今日はいい天気ですね」と言ったところ、「暑くて嫌になるね」と返ってきます。けれど、自分は「そんなに暑いかな?」と感じることもしばしばです。
そんな大したことのない話ならまだしも、仕事で話が合わないとストレスが溜まります。何をするにも話が合わないと、仕事もはかどりませんよね。「あの人とはそりが合わない!」とイライラすることになりかねません。
価値観が違う
そりが合わない人とは、価値観が違うことがほとんどです。価値観が違うと何かと衝突し、付き合っていて疲れる人になるでしょう。
価値観が違う人とは、単にお茶をするだけでも大変です。「どこか雰囲気のいいお店で一休みしない?」と持ち掛けても「高いところはもったいないから、ファストフード店に行こう」と言われることもあるでしょう。
落ち着いた店でゆっくりしたい人にとって、ガヤガヤしたファストフード店でお茶するのは避けたいですよね。
価値観の違いはさまざまな面で表れてきますので、ことごとく合わないと「めんどくさい…」となりがち。そりが合わない人と一緒にいると疲れるのも無理はありませんね。
育った環境が全く違う
育った環境が全く違うことも、そりが合わない人になる特徴です。
どんな環境で育ったかによって、人の性格はまるで違ってきます。まず、言葉遣いや礼儀作法が異なると、互いに悪感情を抱くことがしばしばです。
「粗野な言い方で下品だなあ」と感じる人と、「お高く止まっちゃって」と捉える側とでそりが合わないのは当然ですよね。
昔から「類は友を呼ぶ」と言われるように、似た者同士は共感できることが多いため、気が合います。そう考えると、育った環境がまるで違う人同士がそりが合わないのは、いたって自然な事なのではないでしょうか。
基本的な思考が違う
人には思考の癖があり、この思考が根本的に異なるのもそりが合わない人に見られる特徴です。
何かにつけてネガティブに捉える思考の持ち主は、話すことも不平不満や愚痴が多いでしょう。一方、ポジティブな思考の人は、常に「何か楽しいことはないかな」と探していますので、自然と話題も明るいものになります。
ポジティブとネガティブという、両極端に位置する二人の会話が噛み合わないのは当然のこと。また、必然的に価値観も異なってきますので、話が噛み合わないだけでなく「基本的に合わない…」と感じるでしょう。
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