自己中な人の特徴とは?≪男性編≫
自分に甘い
自分に甘いのが、自己中な男性の特徴となります。自分に甘いだけなら何も問題ないのですが、多くの場合が他人には厳しいのです。他人の失敗には異様に執着するのに、自分の失敗は大目に見てほしいという態度を露骨に表します。
しかし、このような人って意外とたくさんいますよね。しかも、立場が上な程このような人が多い傾向にあります。ある程度の権力を手に入れてしまうと、そこに甘えてしまうのでしょう。これも、自分に甘い証拠ですよね。
プライドが高い
自己中な男性は、自分に絶対的な自信を持っています。ですので、非常にプライドが高いです。そして、そのプライドを守ろうと必死になる傾向もあるので、例え間違っていても態度や意見を改めるような真似はしません。
プライベートの他愛もない意見交換だったら特に問題はありませんが、仕事の場となれば話は別。自分の意見が間違っていたとしても、プライドが邪魔して引っ込められないのです。無用な意見対立を呼んでしまい、業務が滞る事態に陥ってしまいます。
人の話を聞かない
人の話を聞かないのも、自己中な男性の特徴。自分こそが絶対だと確信しているので、人の話など聞くに値しないと考えているのです。あわせて、無意識のうちに他人を見下すような態度を取ってしまい、反感を買う事も珍しくありません。
他人の意見を聞き入れて自分の知見を深めるというのは、ごく当たり前の事ですよね。しかし、自己中な男性は、基本的に他人を信用していませんし、人よりも優れているという謎の自信を持っているのです。
話を聞いてくれない相手と話していても、楽しいと感じる人はいません。「我が我が」と主張し過ぎた結果、誰もその主張を聞いてくれなくなっては悲しすぎますよね。
興味のない事には一切反応しない
自己中な人は、自分の興味のある事にしか反応を示しません。多くの人がそうだと思われますが、他人と話をする時は興味が無い話でも聞いてあげるのが大切ですよね。しかし、自己中な男性は「興味ないので」とあっさりと話を遮ってしまいます。
そのため、新しい人間関係を築くのがとても苦手。例え興味のない話だったとしても、聞いているフリ位はしてもらいたいですよね。あからさまにつまらない態度を取られてしまうと、必然的に心象は悪くなってしまうのは仕方がありません。
ただの小心者
自己中で自分勝手な男性ですが、実はただの小心者だったという事も珍しくありません。自己中な男性は、自分に自信を持っているので他人に譲らないものだと思いますよね。しかし、小心者なので誰かに関わるのを極端に避けているというケースもあるのです。
小心者の男性が自己中に振る舞っている場合、注意すると改善してくれる可能性があります。ただし、根に持ってしまい、更に自己中に振る舞ってしまう場合も。注意する際はあまり強い態度ではなく、やんわりと自己中な態度はやめた方が良いと伝えるのがおすすめです。
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