彼氏に振られたらどうする？立ち直る方法や復縁のコツも徹底解説！

実は、彼氏が彼女と別れたいと考えている時「別れたいサイン」を出していることがあります。その「別れたいサイン」を振られる前に見抜くことによって、早めに対処することができて、振られる前に関係を修復できることもあるでしょう。

デートの予定を決めてくれない

次のデートの予定を決めようとしても、話をはぐらかされたり、なかなか次に会う予定を決めてくれなくなった時は、別れたいと思っているサインでしょう。

そのままデートの予定が決まらなかったので、会社の前で待ち伏せしていたら、それがきっかけで振られた…なんて方もいます。デートの予定を決めてくれない時には、まずはそっと距離を置き、連絡もあえてこちらからしないでおくのがベスト。

忙しくなったアピール

彼氏が、別れたいと思っているサインとして一番わかりやすいのが、忙しいアピールです。デートの予定を立てようとしても「忙しいから無理」と言われてしまったり、連絡が返ってこないので、問いただしてみても「忙しいから返信できない」などと言われる場合も。

中には、本当に忙しい方もいるでしょう。ですが、彼女を大切にしたい気持ちがある方は「今は忙しいけど、この仕事が落ち着いたらデートしよう」などと、次の予定を立てようとしてくれるはずです。

LINEやメールの頻度が減る

わかりやすいサインのひとつに、LINEやメールの頻度が減る、というのもあります。付き合い始めた当初などは、毎日のようにLINEをくれていたのに、最近めっきり返信をくれなくなったし、返信が来たとしてもそっけない…と言う場合は注意して下さい。

返事はくれるけれど、絵文字やスタンプなどが以前はあったのに、全くなくなってきている…と言う場合も要注意。

ですが、数日連絡が返ってこず、うこれで終わりかもしれない…と諦めていたら、彼から「ごめん！体調不良で寝込んでいただけ」と返事が来た…なんてこともあるので、数日返事がない場合は、一度電話などで状況を確認することも必要です。

おしゃれをしてくれなくなった

デートをする時に、以前はおしゃれをして髪型などにも気を使って来てくれていたのに、最近はいつも同じ服を着ているし、前のようにおしゃれしてくれなくなった…と言う時も別れたいサインのひとつ。

別れたい、とまでは思っていなかったとしても、彼女に対して興味を失っている可能性もあります。今まで行ったことのないような場所へのデートプランを考えてみたりして、マンネリ化を防ぐことが大切です。

彼氏がおしゃれをしてくれないからと、自分もおしゃれをしなくなってしまうのはNG。

会話が少なくなった

お互い一緒にいる時間は多いものの、会話をすることが少なくなった…と言う場合も要注意です。

会話が少なくても仲の良いカップルももちろんいますが、いつも話しかけるのが自分からばかりになっていたり、彼氏が自分の話を一切聞いてくれなくなった時は、別れの一歩手前の状態。

どうして会話をしてくれないのかしっかり話し合おうとするのも大切ですが、まずは距離を置いてみるのがいいでしょう。突然連絡などを返さないようにすると、どんどん彼女のことが気になってきて、彼氏の方から連絡をくれる可能性が高まります。