9月7日生まれの誕生花や星座は？恋愛や仕事＆金運についても解説！

ここからは、9月7日生まれの誕生花や誕生石を紹介します。

誕生日には、それぞれ誕生花と誕生石と呼ばれるものが決められているもの。それらをお守りとすることで、9月7日生まれの欠点を補ったり良い運気を取り入れることができるでしょう。

【誕生花】オレンジ

果物として有名なオレンジは、9月7日生まれの誕生花です。果実は市場で多く見られるため、どんなものかは想像しやすいでしょう。しかし花に至っては、どんな色をしているかなかなかイメージができない人も多いですよね。

そんなオレンジは、白い花を咲かせます。また、花言葉は「純粋」「結婚式の祝宴」「愛らしさ」です。これは、西洋で花嫁の頭にオレンジの花を飾ることが多かったことが由来で、今でもたくさんの人が、結婚式の際にオレンジの花を活用しています。

自分の誕生花の一つとして、オレンジの花を部屋に飾るのもおすすめです。辛い時に9月7日生まれの誕生花であるオレンジの花を眺めることで、心のモヤを取り払ってくれるでしょう。

【誕生花】クロユリ

見た目がミステリアスとして知られるクロユリも、9月7日生まれの誕生花です。シロユリと比べると黒い花びらが特徴的で、その見た目から「縁起が悪い」として恐れられることも。そのため、花言葉も「呪い」「復讐」といった怖いものが付けられています。

しかし、クロユリにはもう一つ花言葉があり、「恋」というロマンチックなものが。そのため、誕生花として嫌わないようにしてあげましょう。自分の誕生日に縁ある花として、頭の片隅にその存在を置いてあげてくださいね。

ですが、クロユリは観賞用の花としては臭いニオイから不向きといえます。9月7日の誕生花だとしても、鑑賞のためにと部屋に飾ることはあまりおすすめできません。

【誕生石】ガーネット

ガーネットは日本では「ザクロ石」と呼ばれる宝石の一つです。エネルギーを活発にしてくれる石なので、活動力や行動力を手にしたい人から愛されていますよ。9月7日生まれに良い影響を与えてくれるので、パワーストーンとして持ち歩くと良いでしょう。

また、ガーネットの石言葉は「情熱」「怒りの解消」「生命力」。9月7日生まれの内に秘める情熱を表すかのような石言葉といえます。ガーネットは肉体面、精神面の両方に作用してくれるので、元気がない時に持ち歩くのもおすすめです。

自身の誕生石として持ち歩くことで、常に行動力や生命力を与えてくれます。高い目標を掲げた時には、屈しないためにも力を借りると良いでしょう。

【誕生石】ラピスラズリ

9月7日生まれの誕生石は、他にラピスラズリが挙げられます。このラピスラズリは、幸運を運んでくれる石として有名です。持ち主に大きな幸運をもたらしてくれるので、誕生石でなくても持ち歩きたいと思う人は多いでしょう。

また、ラピスラズリの石言葉は「幸運」「調和」です。ラピスラズリはただ幸せを運ぶだけでなく、恋愛や仕事のチャンスももたらしてくれます。持ち歩くことで、9月7日生まれの恋愛や仕事も好転していくでしょう。

誕生石は持ち歩かなければその効果を発揮してくれません。自分がその恩恵を得たいのであれば、お守りやアクセサリーとして身につけましょう。