濡れ場がある洋画|禁断の愛編
『キリング・ミー・ソフトリー』のあらすじ
『キリング・ミー・ソフトリー』は、中国出身の映画監督チェン・カイコーのハリウッド進出作品です。ヘザー・グラハム演じるアリスが、出勤途中に突如現れたジョセフ・ファインズ演じるアダムという男性と出会うことから物語は始まります。
ただ視線を感じただけなのに、なぜかその事が頭から離れなかったアリスは、仕事を放りだしアダムの元へ。そして誘われるがまま、アダムと今までの人生で味わったことの無いような激しいセックスを堪能することになるのです。
『キリング・ミー・ソフトリー』の濡れ場シーン
『キリング・ミー・ソフトリー』の濡れ場シーンは、非常に過激です。あまりの過激さ故に、18歳未満観賞禁止に指定されている国もあるほど。ジョセフ・ファインズ演じるアダムは、サイコパス的な不気味な魅力があり、それが濡れ場でも存分に活かされています。
ヒロインのヘザー・グラハムの美しすぎる体を堪能できるのも見どころでしょう。ただセックスするだけでなく、道具を駆使したお洒落なプレイも満載です。また、映画としての完成度が高いので、最後までハラハラドキドキしながら物語を楽しめますよ。
『危険な情事』のあらすじ
『危険な情事』は、1987年にアメリカで公開された洋画です。主演は『氷の微笑』や『ブラック・レイン』でおなじみのマイケル・ダグラスで、本作でも渋い演技を見せてくれますよ。
そんなマイケル・ダグラスが演じる弁護士のダンが、出版社主催のパーティーでヒロインのアレックスと出会うところから物語が始まります。そして、妻子のいる身であるダンですが、アレックスに誘われるまま関係を持ってしまうのです。
一夜の過ちで終わるはずだった関係ですが、アレックスは異様なほどダンに執着してしまい、徐々に危険な行為でダンを追い詰めていきます。
『危険な情事』の濡れ場シーン
マイケル・ダグラス演じるダンの渋い演技が光る名作です。濡れ場も非常に官能的で、最初は本能のままにお互いを求めあうセックスが見られるのですが、徐々にアレックスの狂気じみたプレイに豹変していきます。
執拗に付きまとい、肉体関係を迫るアレックスの恐怖とエロスを感じさせてくれる姿は戦慄もの。エロいシーンを楽しみに見ていたはずなのに濡れ場になりそうなのが怖い、そんな不思議な気持ちにさせてくれる映画です。
『シェイプ・オブ・ウォーター』のあらすじ
2017年にアメリカで公開された『シェイプ・オブ・ウォーター』は、アカデミー賞の作品賞など4部門を受賞し、ゴールデングローブ賞でも2部門を獲得した名作です。非常に過激な濡れ場が用意されている洋画で、オリジナルバージョンは日本では18禁に指定されています。
主人公の女性イライザが、アマゾンの奥地で神と崇められる「彼」と出会ったのがすべての始まり。これだけだといたって普通のラブロマンスのようですが、「彼」は実は人間ではありません。なんと、半魚人ともいえる異形の存在だったのです。
『シェイプ・オブ・ウォーター』の濡れ場シーン
『シェイプ・オブ・ウォーター』は、人と人ではない異形の存在との禁断の愛を描いた作品なので、濡れ場も非常に特徴的。性器の無い男性と人間の女性がどのようにセックスするのか、興味を惹きつけられること間違いありません。
一見マニアックな感じがしますが、演者の迫真の演技に加え、音楽や映像なども相まってとても幻想的な濡れ場を楽しめます。とてもエロいのですが、どこか儚くてロマンティックなので、見終わった後はきっと愛のあるセックスって素晴らしいと思わせてくれるはずです。
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