思いを伝える重要性に気づいた人の体験談
最後に、思いを伝える重要性に気づいたという人々の体験談をご紹介します。思いを伝えたらこんないいことがあった、伝えなかったからこうなってしまった…など、エピソードを参考にしてみて下さい。
ずっと片思いだと思ってたけど伝えてみたら…
「ずーっと何年も片思いしていた男子に、勇気を出してついに好きだと伝えたんです。そしたら、まさかの両思いだったんです!てっきり他の人のことが好きだと思っていたのでダメ元で伝えたからびっくりでした。諦めなくて本当に良かった…。」(20歳/女性/大学生)
相手も自分のことが好きだとは知らずに片思いのつもりでいた、という人は少なくないようです。告白する勇気が持てずに諦めていたら、両思いだと知ることすらできなかったかもしれません。思い込まずにまっすぐに好きな気持ちを伝えることはやはり大切ということですね。
愛情を伝えるようになってから仲が…
「彼女のことは好きだけど、何となくお互いのテンションが低い状態が続いていて。マズいなと思って、先輩からのアドバイスで愛情表現を意識するようにしたんです。そしたら彼女からもちゃんと返ってくるようになって仲良しなカップルに復活しました!」(26歳/男性/製造)
マンネリカップルでも、どちらかが意識を変えることで相手に伝われば、二人の関係が変化することは大いにあるようですね。冷めているように見えても、思いを伝えるようにするだけで二人の仲がグッと縮まるというカップルは多いのかもしれません。
意識して愛を伝えてたら妻の機嫌がよくなった
「お互い一緒にいるのが当たり前になっていますが、もし妻がいなくなったら…と想像する機会があって、耐えられないなって思ったんです。だから当たり前と思わずに愛を伝えるようにしました。妻も笑顔が増えて機嫌がよくなった気がします。」(30歳/男性/公務員)
このように、自分と一緒にいてくれるパートナーの存在を当たり前と思わない意識が、思いを伝えようとするエネルギーとなるのかもしれませんね。愛情を伝えることでお互いが機嫌よく幸せな気持ちでいられるなら、どんどん伝えたいと思う人が多いのではないでしょうか。
恥ずかしくて伝えられなかったことを後悔…
「好きな人がいたんですけど、ただの男友達として接し続けてしまって。今更好きだなんて言えない、恥ずかしいという気持ちが強くて結局伝えられませんでした。そして彼は別の女性と結婚して幸せそうです。ダメでも伝えておけばよかったです…。」(27歳/女性/接客)
恥ずかしさが勝ってしまい、告白もできずに恋が終わってしまったという人は結構いるでしょう。思いを伝えて玉砕したなら諦めがつくものの、伝えられずに終わってしまったら不完全燃焼ですよね。やはり、勇気を出して伝えた方が気持ちにも区切りがつけられるでしょう。
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