対面側位をする時の注意点とは?
フィニッシュしたい時はしない
対面側位を行う上で注意したいのは、フィニッシュしたい時にはしないという事です。せっかくイけそうなのにイかないのは勿体ないと思ってしまいますよね。しかし、フィニッシュを一度我慢した方が、対面側位はより気持ちよくなるのです。
ですので、対面側位でイきたくなったとしても一度は我慢してみましょう。我慢するのには少しテクニックが必要ですが、我慢するだけの価値があると思わせてくれる気持ち良さを体験できますよ。
あまり激しく動かない
愛するパートナーとのセックスは、とても情熱的で興奮しますよね。理性を忘れるほど興奮すると、欲望のままに腰を振って相手を求めたくなるはずです。しかし、対面側位の場合は話は別。
対面側位は、激しく動こうとするとストレスの方が多い体位なのです。対面側位はゆっくりと動いて、じっくりとディープな快感を得る体位。どちらかというと、普段とは違った快感を得たい時にする体位なのです。
ですので、激しく動きたい場合は別の体位に移行するのがおすすめ。対面側位にこだわるあまり気持ちよくなれなかったのでは本末転倒ですよね。
側位はなかなかイケない体位です
対面側位だけでなく、背面側位も含めて側位はフィニッシュには向いていない体位です。セックスの最中のアクセントとして最適な体位なので、この体位だけでイこうとしないように心がけておきましょう。
無理に側位でイこうとすると、あまり気持ちよくなれない可能性があるのです。なかなかイけないストレスによって、パートナーとの体の相性や、セックスのテクニックを疑ってしまうなんて事も考えられます。
側位のせいでパートナーとギクシャクしてしまうのは嫌ですよね。なので、もし思った以上に気持ちよくなれなくても、そういうものだと割り切れる心構えを持っておきましょう。
深く挿入したい場合は他の体位に移行する
横たわった状態で挿入する対面側位は、あまり深部まで挿入できない体位です。よって、深く挿入して気持ちよくなりたい場合には、あまりおすすめできない体位となります。深く激しくピストンしたい場合は、速やかに他の体位に移行しましょう。
セックスに求めるものは、人それぞれ異なります。肉体的な快楽を最優先にしたい場合は、側位系の体位ではなくバックなどの体位がおすすめ。逆に、精神的な意味で繋がりを感じたい時は、対面側位は非常におすすめの体位となります。
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