付き合って1年半のカップルのあるあるとは?
そこで、まずは付き合って1年半のカップル特有のあるあるをまとめました。早速ご覧ください。
お互いの欠点が見えてくる
付き合ってすぐの頃は、何もかもが魅力的に見えるもの。いわゆる「あばたもえくぼ」と言われる状態ですね。
けれど、付き合って1年半が過ぎるとお互いの欠点が見えてきます。女性の場合、かっこよく見えた彼氏の言動は、上から目線の傲慢な態度に映るでしょう。また、彼女から何かと頼られ、嬉しかった男性は、彼女が単なる依存体質だったことに気付き、うんざりし始めます。
こうしたお互いの欠点が見えてくるのが、付き合って1年半のカップルにはお決まりのあるあるです。
ドキドキが無くなってくる
付き合い始めたころは、何をしてもドキドキしたのではないでしょうか。初めて恋人つなぎをした時、初めてのハグ、そして初めてのキス、どれも心臓がバクバクしたことでしょう。
けれど、1年半のうちにいつの間にか恋人つなぎは当たり前になります。エッチをする間柄になれば、ハグやキスにもそれほどときめかなくなるでしょう。もしかすると、エッチでさえもドキドキしなくなっているかもしれませんね。
人の脳は、同じことを繰り返し体験するとそのうち刺激を感じなくなるとされています。1年半同じことをしてきたのですから、ドキドキが無くなるのは当然のあるあるですね。
恥じらいがなくなる
1年半の間に、ハグやキスを経てエッチへ…というのは自然な流れでしょう。けれど、お互いにすべてを知ったからこそのあるあるが、恥じらいがなくなることです。女性は下着姿で部屋をウロウロ、男性なら素っ裸でも平気なんてこともよくあります。
お互いの姿を目にして、「最初の頃は明るいのは恥ずかしいから灯りを消してって言ってたのになあ」と男性は感じるでしょう。一方の女性は、「せめてパンツくらい履きなさいよ。デリカシーないんだから」と不満を溜めこむのではないでしょうか。
恥じらいがないのはお互い様なのですが、自分のことは棚に上げて、相手を「変わったなあ」と思うのが、付き合って1年半のカップルのあるあるです。
メールやメッセージのやり取りが短文になる
付き合い始めたころは、とにかく相手のことを想うだけでドキドキしていたことでしょう。会えない時は、メールやメッセージが気になっていたはず。
相手からのメールに「来た!」といそいそと返事をし、お互いやり取りを終えるのが惜しかったのが、1年半が過ぎるうちに変化してきます。
メッセージは短文になり、必要最小限の文章になることもしばしば。「了解!」「OK!」と言った一言や、LINEならスタンプ送信で終了ということも、付き合って1年半が経過したカップルにはあるあるです。
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