イケメンならではの悩みとは?≪前編≫
では、どのような悩みがあるのでしょうか。かっこいい男性たちが人知れず苦労している原因となっている悩みの内容を、一つずつご紹介していきます。
中身を見てもらえない
まずは、多くのイケメンたちが一度は感じた苦労として「中身ではなく外見で判断されてしまう」ということが挙げられます。女性からは性格ではなく顔がタイプという理由で言い寄られ、仕事でも顔で評価されてしまうことが少なくないようです。
人柄や努力で手に入れたものでも、顔がかっこいいからという理由だけで成功していると思われるのはとても悔しいはず。見た目ではなく中身で勝負したいと思う男性にとっては、イケメンであることが得とはなかなか思えないでしょう。
近寄りがたいと思われる
「イケメン=お高く留まっている」と思われがちなのもよくある悩みです。特にシャープな印象の顔立ちのイケメンは、あまりに美しいがゆえに見た目に親しみやすさが感じられないというのはデメリットかもしれません。
本当はそんなことはなくても近寄りがたいと思われてしまうので、自分から心を開いて相手に近づかないと距離が縮まりにくいでしょう。そのせいで苦労しているイケメンは結構いるようです。実は親しみやすいという中身を知ってもらえば、一気に魅力が伝わるのですが…。
モテて当然だと思われる
モテるイケメンも実際に多いですが、イケメンだからといって必ずしもモテるとは限りません。中には女性と接するのが苦手で彼女ができたことのないイケメンだっています。
顔がかっこいいというだけではモテるのは表面上だけというのが本当のところ。あとは、気遣いや行動力、話術などが伴って初めて本当にモテるイケメンになれるのです。つまり、モテるには努力や生まれ持った性格が必要ということですよね。
努力した結果なのにモテて当然と思われたり、実際はモテないのにモテると決めつけられたりするのは、しんどいことなのです。
モテたエピソードを求められる
「今まで何人に告白されたか」「バレンタインではチョコを何個もらったのか」など、やたらモテたエピソードを求められるのがうんざり…という声も多いです。イケメンの芸能人などはよくこの手の話題を振られますが、一般人のイケメンにはそれほどネタがない人もいます。
仮にモテてきたとしても、それをネタにしたくないと思う人も多いです。また、ネタにしたところで自慢していると思われて結局寒い空気になってしまうことも。モテたエピソードを披露しても気疲れするだけだから、聞かないでほしい…というのがイケメンの本音のようです。
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