男性が「化粧が濃い」と感じる基準
こちらでは、男性が化粧が濃いと感じる基準を紹介していきます。男性が化粧が濃いと感じるポイントを知ることで、薄く見える化粧のやり方が見えてくるはずです。
顔と首の色が違う
顔と首の色が違うと一発で化粧が濃い認定されてしまいがち。それほど、顔と首の色の違いは目立つんです。
最近では、韓国メイクで肌を真っ白にする女性が多いため、元の顔色より明るいファンデーションを選びがち。そのため、顔と首の色の違いに違和感を感じる男性が増えています。
さらに、顔と首の色が違う人はファンデーションが厚塗りになっている場合が多いです。「のっぺりして塗り壁みたい…」と男性から不評なのは言うまでもありません。
カラコンが大きすぎる
大きすぎるカラコンは爬虫類や宇宙人のよう。白目もなくなるようなカラコンは、はたから見ると目が真っ黒に見えてしまいます。本人は盛れていると思っていても、男性から「怖い…」と思われている事がほとんど。
また、大きすぎるカラコンをしている女性はアイメイクも濃い傾向が強く、ケバいと思われてしまうんです。
盛りメイクの必須アイテムのカラコンも、大きさを間違えれば女性としての魅力が半減してしまう事を覚えておきましょう。
濃すぎるチーク
チークは血色を良く見せるためにつけるもの。つけているかいいないかわからないくらいが男ウケ抜群です。
しかし、使い方を間違えると一気に化粧が濃く見えてしまいます。特に濃すぎるチークは「オカメインコみたい…」と男性から思われている可能性が高いです。
なので、チークをつける時は余分な粉を落としてから少しづつ乗せていくようにしましょう。少しずつつけることで、自然な血色感を演出できますよ。
目元が濃い
ガッツリマスカラに太いアイライン、そして濃いアイシャドウ。この三つが合わさると男性は確実に化粧が濃いと感じます。遠目から見て可愛くても近づいたら不自然でガッカリされることも…。
いわゆるデカ目メイクは、目を大きく見せようとすればするほど、ただのケバいメイクになってしまうんです。
目を大きく見せたいのなら、マスカラをしっかり塗ったらアイラインは隠しラインにするなど、濃くするポイントを一つにすることがおすすめです。そうすれば、ケバいと思われる確率もさがりますよ。
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