友達と遊ぶ時は何する?《アクティブ編》
普段なかなか運動ができていないという方も、友達と一緒だからこそ挑戦できることもありますよ。友達と何するか迷ったときの、アクティブな遊び方をご紹介します!
冬なら「スノボ」に挑戦!
冬のアクティビティといえばやっぱり、スノボですよね。冷たい空気を切り裂きながら斜面を滑るのも、転んだとしても柔らかくてひんやりとした雪に触れれば気分は爽快。季節の自然を遊ぶ、最高の体験です。
もしあなたがスノボ初心者だったら、滑れるようになるまで不安があるでしょう。それでも、友達がいれば一緒にゲレンデを降りたい気持ちで頑張った結果、いつの間にか上達していることがあります。
逆に友達に初心者がいれば、抱えている不安はあなたにもわかるはず。立つのも難しかった友達と最後まで滑り切れたら、一緒に達成感を味わえるでしょう。男女の友達から、恋愛関係に発展するゲレンデマジックが起きるかもしれませんね。 冬に友達と何するかで迷ったときにおすすめです。
「山登り」で気分転換 & 有酸素運動
春から秋にかけては、山は降りるより登るほうがおすすめです。例え緩やかな山でも斜面を上っていけばエクササイズになりますし、有酸素運動なのでシェイプアップ効果が期待できます。
たくさんの自然に囲まれていればそれだけで心が落ち着きますし、心も身体もリフレッシュできてとても心地よく過ごせます。途中、登るのがつらくなっても友達どうし励ましあえば頑張れますよね。
声を掛け合いながら進み、呼吸や足並みを揃えて時間をかけて登っていくことで友達との絆が深まるでしょう。途中の風景や、頂上などでは一緒に写真撮影も楽しめます。さらに、下りるときにはまた違う表情を見せてくれますので、最後まで友達と協力しあって山を楽しみましょう。
川は天然の遊び場!「渓流で遊ぶ」
山の魅力は登るだけではありません。渓流があるので、そこでも遊ぶことができます。「川で何するの?」と思うでしょうか。まずは川を下って遊ぶ、ラフティングやライン下りについてご紹介します。
ラフティングはゴムボートを自分たちで漕いで川を下るレジャースポーツです。流れの速い川は思ったとおりにボートを動かすことが難しいですが、難所を友達と息を合わせて乗り越えることで達成感が生まれます。急流に飛び込んでいくスリル満点の遊びはいかがでしょうか。
反対に、比較的穏やかなのがライン下りです。船頭さんがいるボートに乗るので自分たちで漕ぐ必要がなく、その分ゆったりと風景を楽しむことに専念できます。
渓流なら釣りも楽しいですね。水の流れや音、渓流独特の匂いといった大自然を感じながら、釣れるかどうか期待感を寄せて待つ時間は、都会では感じることができません。渓流にある釣り堀には釣った魚をその場で食べられるところもあります。
夏なら何する? 「海・プール」はテッパン
夏といえば外せないのが海ですよね。強い日差しを感じ、熱々の砂浜を駆け抜けた先にある水の気持ちよさを味わえば、猛暑なんて吹き飛んでしまうでしょう。「海に着いたら何する?」なんて、行くまでの間のワクワク感も楽しみのひとつに数えられると思いませんか?
海岸によっては海水浴だけでなく、スタンドアップパドルボードのようなアクティビティで遊ぶことができるところもあります。海で潮風に当たりながら海鮮バーベキューというのも、山でやるのとはまた違った気持ち良さがあります。
「真夏の海は暑すぎて苦手...」という方は、プールに行くのもいいでしょう。ウォータースライダーのような海にはない設備もありますし、屋内プールなら天候に左右されないところも大きなメリットです。
暑い夏は水辺で遊ぶのが一番。家でじっとしてバテてしまう前に、心も身体もリフレッシュしましょう!
思い切って空へ!「パラグライダー」
もし空を飛んでみたい願望があるなら、思い切ってパラグライダーという選択肢はどうでしょうか。空から自分が住んでいる世界を望むのはとても優雅な気持ちになります。鳥になったつもりで大空を感じるのはロマンチックですね。
体験であれば10〜15分程度ですが、風と気流次第で1〜2時間程度の長時間飛行も可能だそうです。本格的に行うには資格の取得が必要になりますが、友達と遊ぶ範囲であれば体験で気軽に空中散歩ができるので、ぜひ候補に入れてみてください。
通常はインストラクターとの2人乗りですが、場所によってもう1人一緒に乗れるところもあるようです。友達と同じ景色を見て、話しながら飛べるのでステキですね。何するかで迷ったとき、「パラグライダーやらない?」とちょっと冒険してみてもいいでしょう。
注目の新アクティビティ!「屋内スカイダイビング」
「実際に空を飛ぶのはちょっと怖い...」という方もいるでしょう。自然相手なので、飛べるかどうかは天候にも左右されてしまいます。そんな場合でも楽しめる、室内スカイダイビングの施設があるのをご存知ですか?
施設にはとても大きくて透明な筒があります。筒の中では下から強い風が吹いていて、全身でその風を受けることで空気抵抗を利用して、室内でもスカイダイビングと同じ空中浮遊体験ができるというものです。
高い安全性でスカイダイビングができることで人気急上昇中の施設は、日本ではまだ店舗の数が少ないですが、体験した人も数多くいるわけではありません。せっかく友達と遊ぶのであれば少し足を伸ばしてみてはいかがでしょうか? 他の友達にも自慢できますよ!
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