9月23日って何の日?
「国生みの日」
まず最初にご紹介する9月23日の記念日は、「国生みの日」です。国生みの日という名前を聞くと、自然と神話の時代を連想する人もいるのではないでしょうか。
そのイメージどおり、国生みの日は、伊弉諾神宮に高千穂神社と出雲大社の神楽が招かれる、「三大神話神楽祭」のPRを目的とした記念日です。
記念日として登録することになったきっかけは、淡路島が世界遺産に認定されたことであり、日にちは「9(く)2(に)3(うみ)」という語呂合わせによって決まりました。
「万年筆の日」
スマートフォンやパソコン、タブレットが普及した現代において、「最近、手書きの手紙を書いた」という方はとても少ないことでしょう。しかし、そんなペンの中で最も高級なペンである「万年筆」のマニアは、現在でも少なくありません。
9月23日は、そんな歴史ある万年筆の「元となるペン」が開発された日であるため、「万年筆の日」として登録されました。
「不動産の日」
次にご紹介する9月23日の記念日は、全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)が定めた「不動産の日」です。秋が不動産取引の多い季節であることに加え、23日が「ふ(2)どう、さん(3)」という語呂にはまったことから、9月23日に決定しました。
「網膜の日」
ご紹介する中で、最も新しく登録された記念日が、「網膜の日」です。登録されたのは2017年であり、日付は9月23日が「昼と夜の時間が最も均一な日」であったことから、この日に決まったそうです。
「網膜の日」は、網膜色素変性症や網膜剥離など、「様々な網膜の病気を抱える人について考える日」として登録されました。それ故に、網膜の病気を抱える人にとって重要な、「明るさ」を重視した日付で登録されています。
「海王星の日」
海王星と言えば、太陽系の第8惑星として知られる有名な惑星です。2006年に冥王星が太陽系から外されたことで、現在は太陽系の最も外側を公転している惑星となりました。
9月23日は、そんな海王星が発見された記念すべき日でもあります。発見は、第7惑星である天皇星が発見されてから65年後のことであり、数多くの研究者の中でフランスのル・ベリエとイギリスのアダムスが発見者となりました。
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