泣き上戸な人の特徴とは?
そこで、ここでは泣き上戸な人の特徴をご紹介します。
ストレスをため込む
真面目な性格で、何もかもきちんとこなす几帳面な性格の人は泣き上戸になりやすいとされます。その理由は、「こうでなければならない」という考え方をする傾向が強く、その結果、自らストレスをため込んでしまうからです。
お酒を飲むと気分が高揚しますので、お酒に酔うとその勢いからため込んだストレスが表に出てきます。いわゆるストレスを発散しようとするわけです。
ストレスをため込むタイプの泣き上戸な人は、お酒の力を借りてストレス発散してきますので、ガラリと人が変わる可能性があります。
寂しがり屋
寂しがり屋な人は、自分に構ってほしいという気持ちが強いのが特徴です。ただ、泣き上戸な寂しがり屋は、普段は寂しがり屋であることを隠して明るく振舞っている人が少なくありません。
けれど、心の中には常に「寂しいから構ってほしい」という感情が渦巻いていますので、お酒を飲んで酔うと、普段は抑え込んでいる気持ちがあふれ出てくるでしょう。
また、お酒の勢いを借りないと「構ってほしい」と素直に言えないこともあり、周囲に構ってもらうために泣き出すという行動につながります。
短気
短気な人は気分がコロコロ変わるため、些細なことにイライラしがちです。こうした人も、お酒に酔うと泣き上戸になりやすいでしょう。
短気な人が泣き上戸になった場合、自分の感情にコントロールが利かなくなるケースが多いのが特徴です。そのため、周囲に当たり散らしたり、怒りながら泣くことも珍しくありません。
場合によっては号泣しながらも愚痴を言い続けるなど、かなり厄介な泣き上戸になるのが、短気な性格の人の特徴です。
不安を感じやすい
いろいろなことに不安を感じやすい人は、常に精神的にネガティブな状態になっています。
ちょっとしたミスがいつまでも頭から離れず、くよくよと後悔し続けたり、周囲の人たちがヒソヒソと言葉を交わしているのを見ただけで「悪口を言われているのかも」と考え、落ち込んでいきます。
普段からあらゆることがネガティブなため、お酒を飲んでも明るい気分になれず、不安な気持ちがさらに膨れ上がるのが、不安を感じやすい人の特徴です。
そのため、お酒を飲むとさらに悲しくなってしまい、周囲を巻き込んでネガティブな泣き上戸になるタイプと言えます。
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