10月16日生まれの誕生花と誕生石
この誕生花や誕生石は、時として縁のある人に力を授けてくれるもの。10月16日生まれが元気がなくなった時や困った時には、お守りとして力を貰うと良いでしょう。
【誕生花①】サルトリイバラ
棘がついているかのように、ギザギザとした葉をつけるサルトリイバラ。名前からは馴染みがないように感じられますが、その存在は日本人にとって馴染みのあるものです。西日本では柏餅の葉として使われたり、クリスマスツリーの材料として活用されています。
赤く小さな実を付け、花はとても小さい黄色が特徴的です。しかし、花といってもとても小さいので、人によっては花という印象を受けないでしょう。
また、10月16日生まれの誕生花であるサルトリイバラの花言葉は、「不屈の精神」「屈強」です。不屈の精神は、どんなことにも挑戦する10月16日生まれに相応しいといえます。
【誕生花②】紫苑(しおん)
10月16日生まれの誕生花は、他に紫苑(しおん)が挙げられます。この花は、薄紫の小さな花が特徴的ですね。根や葉茎を乾燥させたものは生薬として使われています。古くから日本でなじみのある植物として愛されている花です。
また、紫苑の花言葉は「追憶」「君を忘れない」とされています。少しもの悲しくなるような花言葉ですが、自分の誕生花として覚えておきましょう。
開花時期は9月~10月と短めで、花持ちも1週間程度です。短い期間しか咲かない花なので、秋には飾って楽しむと良いでしょう。
【誕生石①】アゲート
10月16日生まれの誕生石であるアゲートは、日本では瑪瑙(めのう)という呼び名で親しまれていますね。このアゲートは、無数の小さな穴が空いている特徴的な石です。この無数の穴が集まっていることから、グループなどの結びつきを強くする力が宿っています。
また、アゲートの石言葉は「対人関係調和」「勇気」です。裏表のないさっぱりとした10月16日生まれですが、反面言葉を選ばずにストレートに気持ちを伝えてしまうところも。そうした欠点を補い、人間関係に調和をもたらしてくれますよ。
しかし、誕生石や誕生花は持ち歩かなければ効果を発揮してくれません。そのため、可能であるならお守りやアクセサリーとして身につけておきましょう。
【誕生石②】ラピスラズリ
パワーストーンとして有名なラピスラズリも、10月16日生まれの誕生石です。ラピスラズリは幸運を招いてくれるとして、多くの人から人気を集めています。迷いを断ち切り道を示してくれる効果もあるとされ、その効果を得ようと多くの人が身につけていることでしょう。
また、ラピスラズリの石言葉は「成功の保障」「幸運」です。持ち主に大きな幸運を運んできてくれるので、10月16日生まれが落ち込んだ時には身につけておくべきでしょう。
他にも、ラピスラズリには古い考えを取り払い、新しい考えを取り入れる力があります。「これ」と決めたらテコでも動かない10月16日生まれの心に柔軟さを取り入れてくれるでしょう。
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