6月4日生まれの基本的な性格について
正義感が強い
誕生日が6月4日の人がリーダーシップを発揮できる理由として、正義感が強い性格が関係しています。人は誰でも楽な道を好むもの。だからこそ、ちょっとずるいことをしても自分が得をしたいと考えたり、頑張り続けられずにだらけてしまうこともあります。
しかし、6月4日生まれの人は強い正義感を持ち、揺らぐことのない芯の強さが魅力的。周囲の人が「もうこれ以上頑張れない…」と挫折しそうな時にでも、ストイックに自分の目標に向けて努力を続けることができます。
自分が辛い時こそ、周囲にひたむきにがんばる人がいると、ついていきたいと思いますよね。6月4日生まれの人を見て「自分も頑張らなきゃ」「この人についていけば大丈夫」と感じさせ、自然と味方を集めやすい性格ともいえます。
社交性が高い
強い正義感を持ち、自然と人の注目を集めやすい6月4日生まれの人は、社交性が高い特徴もあります。でもこれは、ある意味当然のことなんです。
誕生日が6月4日の人には、その芯の強さから周囲の人を魅了し、グループのリーダーとなりやすい特徴がありましたよね。つまり、何もしなくても6月4日生まれの人の周りには、勝手に人が集まってきます。
そうなると、人と接する機会も自然と増えるもの。仕事上でも周囲の人の性格や特徴をよく見ており、相手に合わせた的確な指示をできちゃうのも、6月4日生まれの人の立派な長所です。
常に人に囲まれることが当然という環境で生きているので、社交的なスキルを磨くのにはこの上なく適しています。つまり誕生日が6月4日の人は社交性が高くなりやすい傾向にあるのです。
目立ちたがり屋
先ほど紹介した社交性が高い性格とも共通しているのですが、6月4日が誕生日の人は、人と関わる機会が他の人と比べても多くなりやすい特徴がありました。
それによって社交性が磨かれやすいというのは長所ですが、逆に「人の注目が自分に集まるのは当然のこと」との考え方を持ってしまいやすいとも言い換えられます。
だからこそ、注目を集めるための行動を自信満々にできてしまう一面もあり、自分が目立っている状況が大好き。例えばイベントで一番目立つポジションを自分が務めたり、他の人の目立つ部分で悪意なく周囲の視線をかっさらってしまうこともあります。
ある意味リーダーらしい性格ではあるのですが、見る人によっては6月4日生まれの人は「ちょっと目立ちたがり屋すぎじゃないかな」と敬遠されてしまうことも少なくありません。
冷静な判断力を持つ
6月4日が誕生日の人のリーダーシップを支えている要因の1つが、冷静な判断力。6月4日生まれの人は基本的に迷いがなく、どんな状況でも焦らず冷静に正しい道を選び取る能力に長けています。
窮地で焦って実力を発揮できない人よりも、涼しい顔で困難を乗り越えてしまう6月4日生まれの人に対して、見ている人が頼もしさを感じるのは当然のこと。
また、6月4日が誕生日の人は責任感も強いので、自分がリーダーとなっている状態でトラブルなどが起こると「自分がミスをしたり投げ出したら、部下が大変な目に合ってしまう」と感じ、思わぬ底力を発揮してその場を収めてしまうことも多いです。
その冷静な判断力で自分の決断も助けてほしいと感じる人が、6月4日が誕生日の人を頼ってくる機会も多くなるはずですよね。
打たれ弱い一面も
リーダーシップがあり、自然と周囲に人も集まる。冷静な判断力を持つので大きな失敗をすることもほとんどなく、自分に注目が集まるのは当然との考えから、目立つような行動も自信を持ってできてしまう。
これらの特徴を見ていると6月4日生まれの人はスーパーマンのようにも感じてしまいますよね。しかし、誕生日が6月4日の人はスーパーマンだからこそ、失敗した時に大きなダメージを受けてしまうという欠点も。
そもそも6月4日が誕生日の人は、失敗や周囲からの批判に慣れていません。なので、一度の失敗や批判が尾を引いてしまう傾向にあります。他の人からは「そんなに落ち込む?」と感じられるほどダメージを受けてしまうので、立ち直るのにかなり時間がかかってしまうのです。
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