状況別!LINEの上手い返し方《後編》
恋愛トークになった時
異性とLINEをしていると、恋愛トークになることもありますよね。好きな人や経験人数などを聞かれることもあるでしょう。本音で話すべきか、誤魔化すべきかは悩みどころです。
過去の恋愛の質問をされたときの上手い返し方は、すべてを伝えすぎないこと。特に経験人数が多ければ多いほど、相手の男性はマイナスのイメージを抱いてしまいます。
素直なことはいいことですが、せめて出会って間もないうちは隠しておいた方がいいこともあるようです。
興味のない話題になった時
自分が興味のない話題や知らない話題になった時の返し方でも、その後の相手との関係性が大きく左右されます。興味がないからと言って「ふーん」と一言で済ませてしまうのは絶対にNGです。
相手と距離を縮めたいのであれば、その人が好きなものを知ることはとても大切ですよ。「知らないから教えて!」と興味を示せば、相手もきっと喜んでくれるでしょう。
LINEでは表情が見えない分、相手が話したい内容を文面から察知する必要があります。何度も話題に挙がる内容はおそらく相手が話したいことなので、興味がないことでも質問してみましょう。
相手が落ち込んでいる時
仕事でミスをしたり失恋してしまったりと、相手が落ち込んでいる時のLINEの返し方は非常に重要です。相手を元気づけられる上手い言葉をかけることができれば、好印象を与えられるはずですよ。
ポイントは、相手の話をよく聞くことです。上手にアドバイスしようとしても、相手が求めている言葉をかけられなければ意味がありません。それよりも、「そっか、大変だったね」と共感することの方が意味があります。
相手が自分の気持ちをすべて吐き出すまでは、余計な口を挟まずに聞き役に徹するのも、上手いLINEの返し方でしょう。
長文LINEがきた時
男性は比較的LINEでの長文が苦手な人が多いようですが、それでも画面いっぱいの文章を送ってくる人もいるようです。読むのも大変ですし、丁寧に返信すればこちらからのLINEも長文になってしまいます。
長文LINEがきた時には内容すべてに返信するのではなく、必要なポイントのみチェックする返し方も有効ですよ。例えば相手が質問を送ってきたら、そこにだけ返事をするのもいいでしょう。
それでも返信が長すぎると感じたら、少しずつ文章量を調整してみてはいかがでしょうか。
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