笑顔の練習方法!ポイントはココ!
さて、次は笑顔になるためのポイントをご紹介しましょう。毎日鏡に向かって練習して笑顔の作り方が分かっても、これからご紹介するポイントを意識するかしないかで楽しさも成果も変わってくるものです。より自然で綺麗な笑顔のためのポイントをぜひ抑えてください。
目じりを下げる
ひとつめのポイントは「目じりを下げる」ことです。練習方法にはそんなのなかった、生まれつきの目の形は変えられない、等と思う人もいるかもしれませんが、やはり笑顔のときには目元周りの表情も必要となります。
「あいうえお」の発声エクササイズも顔全体を動かします。「い」や「え」など笑顔に近い動きのときに一生懸命すぎて目元が吊り上がっていませんか?その時に手を使ってもいいので目じりを下げてみましょう。
目じりを下げると笑顔に優しい印象がプラスされます。実際に笑顔になるときに手で目じりを下げることはありませんが、練習の時に鏡に映る自分を見て「こんな笑顔になれる」と覚えることが大切です。
口角を意識する
次のポイントは「口角を意識する」ことです。口角のトレーニングもご紹介していますが、トレーニングでもそれ以外の時でも、口角を上げるように普段から意識することで、表情がとても明るい印象に変わります。
笑顔になれない、笑顔は似合わないと思っていると、気が付くと口角が下がり「への字」な口になっていることが多いのではないでしょうか。また表情筋の動きが乏しくても口角が上がらず、不機嫌な表情に見えてしまうものです。
しかし口角を上げる意識を持つことで、より自然に綺麗な笑顔が出来るようになるのです。実は、口角を上げるときは口周りや頬の筋肉がすごく動きます。最初は筋肉痛になるかもしれませんが、頑張って続けて下さいね。
歯が汚いと台無し!
笑顔の練習をしていると気が付く人もいるかもしれません。そう、笑顔のときに少し見える歯が汚く見える…それを意識してしまうと、また隠すために表情がぎこちなくなってしまう、そんな人もいるのでは?歯も立派な表情のひとつです。
タバコを吸っている、コーヒーが好き、歯磨きをあまりしていないなど、歯が汚く見えてる理由はそれぞれにあると思います。いずれにせよ気になった時がお手入れを始める時です。歯が白くなれば隠す必要もありませんし、安心して笑顔を見せたいですものね。
歯を綺麗にするためには、歯医者での治療やホワイトニングが効果的です。またホワイトニング効果の歯磨き粉や電動歯ブラシなどを使えば自分でも綺麗にすることができます。
とりあえず笑顔!を心がける
笑顔の練習はしているけど、忙しいし、そんなに笑える機会なんてないよ、と思う人も多いでしょう。それはそうです。誰しも生活の中ではイライラすることもあるし気持ちが上がらないことだって多いものですから。
それでも毎日「とりあえず笑顔!」を心がけてみましょう。笑顔が気持ちを引き上げてくれるというのは、実際よくあることなのです。いつも笑顔でいる人でも、内面がいつもいつもハッピーなわけはありませんよね。
笑顔でいることで人からの印象も柔らかくなりイライラが減ります。また、何より少しでも気持ちを前向きにしてくれることが一番の効果です。やがてあなたの笑顔から周りに明るい気持ちが拡散されていくこともあるでしょう。
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