彼氏が彼女を恥ずかしいと感じる瞬間は？行動・容姿など詳しく解説！ (4/9)

彼女のことを恥ずかしいと思う時《言葉》

今度は、彼女の言葉について、彼氏が恥ずかしいと思う瞬間を紹介します。

言葉では、基本的に挨拶や言葉遣いが気になるところのようです。自分の発言について「そういえば…」と思うところがあるなら、すぐに改善しましょう。

挨拶できない

挨拶は社会人としての基本といえますが、これができないと彼氏から恥ずかしいと思われるので気を付けましょう。挨拶は親しい者に対してのみならず、初対面の人に対してもきちんとできているか見られていますよ。

また、気分によって挨拶する人を決めたり、親しい者のみに挨拶するような女性は嫌がられるでしょう。逆に、誰にでもきちんと礼儀正しく挨拶する女性は、男性から「誇らしい」「彼女で良かった」と思われます。

そのため、挨拶は誰に対してもきちんと行いましょう。笑顔とハキハキした声を出すことで、より好感度を上げることができますよ。

「ありがとう」「ごめんなさい」が言えない

もう大人であるのに、「ありがとう」「ごめんなさい」といった基本的な言葉がいえない女性も恥ずかしいと思われやすいので気を付けましょう。彼氏相手だけでなく、友人や家族に対しても言えないと人前に出したくないと思わせてしまいますよ。

また、こうした感謝や謝罪ができない人は、男性であっても女性であっても人から嫌われるもの。果てには「人としてどうなの？」と厳しい批判を受けてしまうので、素直な心で感謝や謝罪ができるようになりましょう。

ただし、「言えばいい」という考えは禁物です。言葉に気持ちがこもっていないと、発したとしても聞こえが悪く伝わってしまいますよ。

敬語が使えない

目上の人に対して、正しい敬語が使えない人も恥ずかしいと思われやすいので気を付けましょう。例えば、明らかに自分の方が年下であるのに「○○だよね～」「○○じゃん！」など親しく話しかけるのは礼儀を知らないと思われます。

彼氏として恥ずかしいと同時に、相手に対して申し訳なくなるでしょう。女性だって、彼氏にそんな思いをさせたくないと思いますよね？

それなら、正しい敬語を身につけましょう。最低限、目上の人や初対面の人に対して敬語を使うだけでも、彼氏からの評価は変わりますよ。

声がいちいち大きい

会話をする時に、言葉遣いだけでなく声がいちいち大きいのも恥ずかしいと思われるので気を付けましょう。例えば、至近距離にいるのに耳が痛くなるほどの大声は、相手にとって嫌なものです。耳をふさぎたくなるので、顔も険しくなるでしょう。

また、声がいちいち大きいと、相手にストレスも与えます。「普通に言えないのか」「責めているのか」と感じさせるので、声のボリュームが大きいと自覚しているなら直しましょう。

声はその人の性格を表すといわれています。どんな場面でも大きい声をしていると、主張が激しいとして間違った印象を与えてしまうので注意してくださいね。