友達をめんどくさいと思う瞬間《前編》
そこでここからは、さらに友達をめんどくさいと思う瞬間を、さまざまなシチュエーションからご紹介していきます。
長いノロケ話を聞かされた時
女性の大半は、恋愛話に多少なりとも興味を持っているのではないでしょうか。とはいえ、彼氏がいない時や、彼氏との恋愛がうまくいっていない時に、友達からノロケ話をされると「めんどくさい…」と感じることでしょう。
しかも、そのノロケ話が延々と続いたら、「いい加減にしてよ!めんどくさいなあ」となるのは必至です。自分の恋愛がうまくいっていない時は、余計にイライラしますよね。
そもそもノロケ話というのは、話す方と聞く方がはっきり分かれるという特徴があります。聞きたくもないノロケ話を延々と聞かされたら、「こんな友達、いらない」と感じるのも無理はありません。
グループでのトラブルが起きた時
1対1で付き合っている友達もいれば、グループで付き合っている友達もいるでしょう。グループで付き合っている理由は、みんなが揃うことでいっそう楽しくなるからです。
そんなグループ内の友達間でトラブルが起きた時は、非常にめんどくさいことになります。
そもそもグループとは、みんなが仲良しという前提のもとで成り立つ集団ですよね。それなのに友達間でトラブルが起これば、グループ全体の人間関係への影響は避けられません。
しかも、グループとして付き合っている以上は特定の友達の肩を持つわけにもいかず、「ああ、めんどくさい」となること必至です。
何かとライバル意識された時
友達の中には、対抗意識を燃やしてライバル視してくる人もいるでしょう。普通、友達と呼べる存在であれば、互いに切磋琢磨しあっていく間柄であるはずですが、何かにつけてライバル意識をむき出しにする人もいます。
そもそもライバルというのは、決して悪い存在ではありません。お互いに意識し合うことで、より高みを目指せるからです。
とはいえ、勝手にライバル視された上に嫌味を言ったり、蹴落とすような行為をされたら「ちょっと待ってよ。そっちだけが勝手に思っているくせに…」と感じますよね。
こんな友達はめんどくさいと思うだけでなく、もはや友達とは思えなくなるのではないでしょうか。
自分の話ばかりされた時
大多数の人には、自分の話を聞いてもらいたいという気持ちがあります。そのため、自分の話ばかりする友達にイライラしてくるでしょう。
愚痴や不平不満もいい加減ウンザリしますが、「彼氏と旅行に行ってきてね、それがとっても楽しくてね…」といった話が延々と続いたら、「だから何!?」と言いたくなってもおかしくありません。というのも、自分にはまったく関係のない話だからです。
そんな自分の話ばかりする様子を見て、「こんなめんどくさい友達はいらない!」と感じた経験は、かなりの人が経験しているのではないでしょうか。
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