家から出たくない理由【心理編】
人混みに行きたくない
「人混みはとにかくストレスがたまります。どのお店に行っても並んでいるとか、歩くのも困難なくらい混雑していたり、人混みは良いことが全くありません」(20歳/女性/アルバイト)
混雑しているところに行くとなると、とても大変です。ひとつ物を買うだけでも長蛇の列に並ばなければいけなかったり、急ぎたいのになかなか前に進めなかったり。このような場所はストレスが溜まってしまうので、家から出たくないという意見でした。
精神的に疲れている
「精神的な疲れがたまると、家から出たくなくなってしまいます。心が疲れていると何もしたくなくなるし、出かけようって気分にはならないです。とにかく家から出たくなくて、一日中ベッドで過ごすことが良くあります」(30歳/女性/IT)
心の状態は身体にも影響を与えることがあります。精神的に疲れると「だるい」「何もしたくない」と思いやすくなり、家から出たくないと思ってしまうのでしょう。こちらの女性のように、とにかく何もせずベッドの中で休日を過ごす方は珍しくありません。
出かける準備がめんどうくさい
「出かけるために身だしなみを整え、化粧をするのがめんどくさい。コンビニに行く感覚でお出かけできたら良いのに…。用意するためだけに1時間かかるから出かけるのはめんどくさいです」(27歳/女性/飲食業)
女性はお化粧をしたり身だしなみにかかる時間が男性よりも長くなりがち。1時間かかることは珍しくないですが、時間をかけて用意をするのは面倒くさいと思ってしまう人が多いようです。そこまで時間をかけて出かけるのはめんどうくさいので、家から出たくない女性の声はたくさんありました。
外の娯楽に興味がない
「ウィンドウショッピング、スポーツ、食べ歩き、映画館などなど…外での娯楽は興味がなくて。家の中で読書をしたりゲームをする方が自分にとって楽しいので、家から出たくないと思ってしまいます」(29歳/男性/会社員)
外での遊びにあまり興味がなく、家の中でできることが好きな人は、家から出たくないと思いやすい傾向が強いです。そもそも家の中でできる娯楽がもっとも楽しいと思うのなら、外に出る必要はないのかもしれません。
疲れるから家を出たくない
「外を歩くのは疲れます。体力的にしんどいので、家から出たくないですね。あちこち歩き回って疲れたら、翌日に疲れが残るかもしれないし。身体を動かすことが好きじゃないので、家から出たくないです」(31歳/男性/事務)
外を歩き回るのは結構疲れるものです。体力的にあまり優れていない人は、外出先であちこち歩いていると翌日に残るくらい疲れてしまうこともあるでしょう。こちらの方は、翌日に疲れが残るのが心配だったり、そもそも歩くのが好きではないので家から出たくないと考えているそうです。
仕事のことを考えてしまう
「明日の仕事のことを考えると、外出したい気持ちにはなかなかなれません…。明日の仕事のために体力を温存したいと考えたり、仕事で失敗しないようにしっかり準備しようと考えてしまい、家から出ようと思えないですね」(37歳/男性/公務員)
仕事に影響が出ることを心配し、家から出たくないと考えている男性です。もし外出して疲れてしまったら、翌日の仕事が大変になるでしょう。また、失敗できないことが控えている場合、外出しているどころではないとのこと。純粋に楽しめないので、家から出る気分になれないのでしょう。
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