4月5日生まれの誕生花・誕生石
4月5日生まれに込められた意味を知るためにも、詳しく見ていきましょう。
【誕生花】フジ
4月5日の誕生花はフジです。フジは4月から5月花を咲かせますが、最盛期は5月と言われています。紫色の小さな花がいくつも連なった様子は、果物に例えるならブドウのようで、昼間にみても、夜ライトアップされてもどちらも綺麗に見える花です。
そんなフジの花の花言葉は「優しさ」「歓迎」「恋に酔う」「決して離れない」などがあります。優しさや歓迎は、4月5日生まれの人の周囲をまとめる力や、他人を区別しない性格が反映されているようですね。
「恋に酔う」「決して離れない」は、4月5日生まれの人の、情熱的な恋愛を好む部分と合致してきます。フジの花は、4月5日生まれの人の性格を表すような花と言えるでしょう。
【誕生花】ワスレナグサ
4月5日の誕生花であるワスレナグサは、3月から5月にかけて青い小さな花を咲かせる花です。小さな花が合わさった様子はどこか儚げで切ない気持ちになります。
ワスレナグサの花言葉は、名前にも由来するように「私を忘れないで」と「真実の愛」と言う二つの花言葉を持っているのが特徴です。中世ドイツの悲恋伝説に出てくる騎士の言葉から引用されたと言われています。
4月5日生まれの人は、人をまとめる力があり、普段は堂々としていますが、本当に好きな人の前では引っ込み思案になってしまう傾向がありました。そのため、いつまでたっても本当に好きな人には声をかけられないことも。
切ない恋愛をしがちな4月5日生まれの人に、ワスレナグサはピッタリな誕生花と言えるでしょう。
【誕生花】イチジク
6月から9月に花を咲かせるイチジクも、4月5日の誕生花です。イチジクの花は、外から確認する事はできません。そのため、イチジクの花と聞いてもピンとこない人が殆どでしょう。
そんなイチジクの花言葉は、「実りある恋」「子宝に恵まれる」の二つがあります。4月5日生まれの人は、恋人が変わりやすいという恋愛傾向がありますが、運命の人に出会うと、今までの恋愛がウソのように、自分が望んでいた恋愛をすることができるのです。
運命の人に出会えると、まさに「実りある恋」を実感します。また、運命の人と結婚をすれば幸せな家庭を築くことができる可能性が高いです。
このように、結婚する相手とは恋愛も家庭も上手くいく様子を、イチジクの花が表しているのかもしれません。
【誕生石】ダイヤモンド
4月生まれの人の誕生石はダイヤモンドになります。ダイヤモンドは宝石の頂点とも言われるくらい、世界中から愛されている宝石です。硬さもモース硬度10で、宝石において一番硬いのが特徴と言えます。
ダイヤモンドは4Cと言われる国際的な価値の基準が決められており、その基準を満たさなければいけません。
他にも、ダイヤモンドには色のついたものや人工的に作られたダイヤモンドなど、様々な種類が存在しています。
ハツラツと明るい性格をしていて、何をするにも前向きにとらえることができる4月生まれには、世界中から愛されるダイヤモンドはピッタリな石と言えるでしょう。
【誕生石】水晶
4月5日生まれの人の誕生石は水晶になります。水晶は世界から見ても一番知名度が高いとも言われているパワーストーンです。水晶はその名前の通り、水を守る石と言われています。
生命の源でもある水を守ってくれることから、世界中で知名度が高くなったのかもしれません。透明で透き通った見た目は、見ているだけでも心がスッキリするのを感じます。
そんな水晶の石言葉は、「永続」「純粋な愛」「浄化」です。4月5日生まれの人は、周囲を励ます力があり、あらゆる人を受け入れる力があります。また、恋愛に関してはやや自分勝手にはなりますが、相手を愛する気持ちは本物と言えるでしょう。
このことから、4月5日の誕生石は水晶になったのかもしれません。
【誕生石】ターコイズ
4月5日のもう一つの誕生石はターコイズです。ターコイズは青空色をした神秘的な石で、ネイティブアメリカンからはお守りとして愛されてきました。他にも、古代文明では装飾やお守りとして使われてきた石となります。
ターコイズは青空色の他にも、青色、青緑色など青をベースとしたカラーが特徴的です。生命の源である水、そして雨を降らせる空や私たちの住む地球を連想させる色が、世界中で愛される石となった由来でもあります。
ターコイズの石言葉は、「強運」「成功」「繁栄」「健康」などがあるのです。4月5日生まれの人は、周囲を取り巻くパワーがあるため、ターコイズはピッタリな誕生石と言えるでしょう。
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