6月1日生まれの恋愛傾向とは?
かなりのロマンチスト
誕生日が6月1日生まれの人は、その想像力の豊かさと知的さ、完璧主義なところから、自分の理想の恋愛像をかなりしっかりと思い描いています。
例えば文系でメガネが似合う男性で、趣味が美術館巡りの人と美術館を回って感想を言い合いたい、という理想像を描いたとしたら、それにぴったりくる相手を探し求めるのです。そして見つけた相手には生まれながらのコミュニケーション力を発揮。楽しんでもらえるよう尽くします。
ところがなかなか交際に発展しないのも6月1日生まれの特徴。なぜなら理想の恋愛にこだわり過ぎて、少しでも違和感を覚えるとスッと気持ちが冷めてしまうからです。こだわりすぎるあまりチャンスを見逃さないようにしたいですよね!
押しに弱い傾向
6月1日を誕生日に持つ人は、生まれながらに争いを好まず、またイレギュラーな状況が続くことも好きではありません。そのため相手からぐいぐいとアプローチされ続けると、このイレギュラーな状況を早くどうにかしてしまおうと受け入れてしまう傾向があるんです。
またロマンチックな面があるため、相手にそれだけ愛されているのかと胸のときめきを覚えてしまい、ヒーロー/ヒロインのような気分に酔いしれてしまうのも特徴。ところが実際に交際がはじまると、自分の理想とは違う部分を次々に見つけて早々に別れてしまう場合もあります。
6月1日生まれの人にアプローチしたいときは、事前にどんな人が理想なのかリサーチしてからが良いですね!
移り気な一面も
理想的な相手を見つけると、炎が燃え上がったように相手のことを熱心に思い、行動するのが6月1日生まれの人の特徴。ところが相手が少しでも自分の理想と違う部分を見せると、急速に気持ちが冷めてしまいます。
例えばいつもスーツをパリッと着こなしている意中の人は、私服もスマートだろうと思っていたとします。しかし実際はキャラクターもののTシャツを着ていたとすると、どんなに中身がいい人であっても6月1日生まれの人の心はスッと離れてしまうのです。
そうして新しい理想の相手を探し求めて別の人へと関心が向いていきます。
自分の理想を押しつけてしまいがち
6月1日生まれの人は、生まれながらの完璧主義を恋愛の場でも発揮してしまうことがあります。自分の思い描いた恋愛でないと納得できないんです。
そのためせっかく交際がスタートしても相手にあれこれと自分の理想を押しつけてしまいがち。そして相手が自分の意に沿った行動をしてくれないと不機嫌な態度を取ってしまうなんて場合もあります。
それなのに相手の希望は自分の理想像のなかにないからと断ってしまいがちです。これでは相手も面白くありませんよね。
6月1日が誕生日の人は高い知的能力と豊かな想像力を持っています。自分の理想にこだわるばかりでなく、相手の気持ちを思いやることにもその力を使ってみてくださいね!
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