逃げ癖がある人の心理とは?逃げ癖を治したい人の改善方法もご紹介

  • 逃げ癖がついた原因とは?

    逃げ癖を持ち続けていると、ろくな人生にならないことが想像できますよね。ここからは、逃げ癖を改善するためにはどうすればいいのかということを考えていきましょう。

    まずは、なぜ逃げ癖がついてしまったのか、その原因と向き合うことが大切になってきます。逃げた方がラクだという思いが強いうちはなかなか抜け出せませんが、逃げ癖がついたのには原因があったと知ることによって、自分の気持ちに折り合いがつけられるはずです。

    では、主に考えられる原因をピックアップしていきます。

    面倒なことを避け続けたから


    逃げ癖は、一度覚えてしまうとラクだと感じるため、繰り返すうちにどんどん抜け出せなくなります。これまでも面倒なことに直面する場面が何度かあったのではないでしょうか。その時に避けてうまくいったという成功体験が、逃げ癖の原因となっているのでしょう。

    避けても結局はダメだったとか、逆に大変な事態になったという経験があれば、逃げたら余計に面倒なことになるだけだという教訓になりますが、成功を体験してしまって逃げることが上手になればなるほど、物事に向き合うのがバカバカしくなってしまいますよね。

    責任を誰かに押し付けてきたから


    逃げれば自分はラクになれるかもしれませんが、仕事の穴を埋めるのは誰でしょうか。また、揉め事を解決するために行動してくれた人がいるはずです。恋人に逃げられた人は、一人で心を痛めているでしょう。

    でも、逃げ癖がついてしまうと人の気持ちを考えなくなってしまいます。責任を誰かに押し付けることへの罪悪感が麻痺してしまうのですね。自分は責任を取らなくてもどうにかなると都合よく考えることで、逃げ癖に甘えてしまうのです。

    失敗によってトラウマを負ったから


    過去に大きな失敗をしたことがトラウマとなり、自信をなくしてしまったという人もいるでしょう。何かに挑戦しようとすると、「また失敗するのではないか」と不安でいっぱいになってしまいますよね。

    このように明らかに自分の中でトラウマとなるような出来事があった場合は、それを乗り越えることが必要となってきます。挑戦して成功する経験だけでなく、失敗をしてもそこから何かを学ぶことができれば、逃げ癖は克服できるでしょう。

    自分が諦めればうまくいくと悟ったから


    周りの圧力が強い環境に身を置いていると、自分の意志を通すのが難しくなってしまいます。例えば、過干渉な親の元で育った人は、親に背けばヒステリックにわめき散らかされるため、言いなりになることでしか穏やかに暮らすことができません。

    そのため、早い段階で諦めることが身についてしまっているのです。自分さえ諦めて周りの言うことに従っていればうまくいくと悟れば、逃げ癖がつくのも当然ですよね。

    この場合は、親と距離を置くなど、周りからの圧力を感じずに済む環境に変えることしか、根本的な解決方法はないかもしれません。

    対立に巻き込まれ疲弊した経験があるから


    親が喧嘩ばかりする家庭で育ったなど、対立により苦しんできた経験がある場合も、逃げるのがどうしても上手になってしまいます。逃げることでしか自分を守れなかったからですよね。

    対立することに強い不安感があるため、人間関係で少しでもつまずくと、相手と向き合う前に自分から去ってしまうようになります。このような関係構築によるストレスが逃げ癖の原因となっている場合は、信頼できる人との関わりによって心をほぐしていく必要があるでしょう。

    場合によってはカウンセリングを利用しながら、過去と向き合い少しずつ前を向いていくことで逃げ癖も改善されます。

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