AB型彼氏・彼女の性格と特徴
一般的にAB型は、A型の一面とB型の一面を併せ持つといわれています。これが本当ならA型の気持ちもよく理解できるはずなのですが…。本当のところAB型がどのような性格をしているのか、早速見ていきましょう。
二面性がある
二面性はAB型の大きな特徴です。もちろんAB型本人は、自分に二面性があるなんてあまり思わないでしょう。本人はただ臨機応変にその場に合う振る舞いをしているだけです。
しかし多くの人はそんなに器用ではありません。そのためコロコロとキャラが変わる様子を見て、AB型は二面性があると思われるのです。
何事にもドライ
AB型の人の多くは、他人に対してあまり自分の内面を見せたがりません。秘密主義で、すごく親しくなった人に対してもそのスタンスは変わりません。そのため感情移入せず、常に客観的に物事を判断できる冷静さを持っています。
しかし常に人と一定の距離を保ちたい気持ちが強いので、人によってはドライだと受け止められるでしょう。そしてAB型独特の距離の取り方は、好きな人に対しても同じです。好きな人でも詰められるとスッと下がってしまうので、恋もなかなか先に進めない傾向があります。
コミュニケーション能力が高い
人と一定の距離を保ちたいという割に、コミュニケーション能力が高いのがAB型の特徴です。コミュニケーション能力が高いというと、とても社交的で友達が多いイメージですよね?もちろんAB型は社交的なのですが、AB型のコミュニケーション能力はある意味とても表面的です。
基本的にその能力は会話をスムーズに運ぶため、もしくは物事を自分に有利に進めるために使います。決して会話の相手と親友になりたいから、というわけではないのです。
平和主義
AB型の人は平和主義で争いを好みません。常に冷静さを備えているAB型は、周りの争いを見て「どうしてそんなにこだわるのか」と不思議にすら思います。それも当然、AB型はドライであまり物事に執着しないうえ主義主張を通さないので、争うほどの価値があるとは思えないのです。
そのため喧嘩になりそうなときは、ヘラヘラと笑ってかわすか逃げるが勝ちとばかりにその場から立ち去るでしょう。ただしAB型の逆鱗に触れると、冷静に理路整然と畳みかけられるので厄介です。
臨機応変
臨機応変さは、AB型が一番得意とするところです。例えばAがいいと思っていても、Bの良いところが見つかれば簡単に意見を変えてしまいます。AB型はとても頭がよいので、冷静にどちらが良いのか判断できるのです。そして一つのことに執着する頑固さも持ち合わせていません。
どんなに周到に準備をしても、不測の事態は訪れるもの。そんな時、既存のルールに縛られず最適な決断ができるAB型の能力はとても重宝されます。
飽きっぽい
AB型は知的好奇心が高いため、いろんなことに挑戦します。本を読んだり趣味を広げたり、すぐに目新しいことに興味を持って初めて見るのですが、一つとして長続きすることはありません。
常に目新しいものに手を出しては、飽きてまた違う趣味を始めるというサイクルです。これもAB型が多趣味だといわれれる所以でしょう。
その飽きっぽさは趣味だけにとどまらず、バイトや仕事、恋愛にも同じことでも同じです。飽きてしまうと周りがどんなに説得しても、あっさりとやめてしまう傾向にあります。そして後悔や未練も持たないところがAB型らしさです。
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