週末婚が向いている夫婦の特徴
もし、この中にあてはまる項目があれば、週末婚を考えてもいいかもしれませんね。
仕事中心の生活をしている
お互いにこれまでのキャリアやポジションを崩さず、仕事を優先したいという願望のある夫婦であれば、週末婚が最適。
仕事熱心な夫婦なら、働いている間は自分のことしか考えられず、相手のことを思いやるというような暇もないでしょう。また、家に帰ってきたらバタンキュー状態で、家事などもまともにできる時間はないはず。
そんな状況で2人一緒に暮らしていても、環境が悪くなるばかりで喧嘩の原因にもなりかねません。週末婚だと仕事が終わったあとは1人なので、誰にも気遣うことなく自分だけの時間が取れます。
次の日の仕事に備えて家でゆっくりとくつろいだり、外食でストレス発散!というようなことも気軽にできるでしょう。
お互いを信頼し合っている
週末婚には、夫婦の信頼関係が必要です。休日にしか一緒に過ごすことができないということは、残りの会えない時間はお互い何をして過ごしているのかほとんど分からない状態です。
毎日連絡はできても、離れていることで多少のことはごまかしたり嘘をついたりすることが簡単にできてしまいますよね。残業が続いていると言っているけど、本当は他の女性と会っているのでは?などというような心配事が次第に増えていき、それらは二人の心に大きなすれ違いを起こす原因に。
週末婚を決める際は、夫婦お互いに信頼し合っていること、信じ合えるような行動を心がけることが重要です。そして、お互い不安にならないよう何をするにも報告し合い、日々の連絡を怠らないようにしましょう。
互いに自立できている
週末婚で上手くいっている夫婦は、お互い仕事を持っているので経済的にも精神的にも自立しています。週末婚だとそれぞれ別の生活となるため、1人で生活していくことができるくらいのお金を自分で稼げる経済力は必須。
また、夫婦それぞれ違う趣味を持っている場合は、パートナーがいないときも趣味を有効活用したり、新たに習いごとを始めたりして、1人の時間を楽しむ能力を持っています。
このようなカップルは週末婚に向いているといえます。逆に、自立できていないとどちらかに頼りきりになってしまい、そこに不平等さを感じケンカの原因になってしまう可能性も。
子供のいない夫婦
子供がいない夫婦や、子供が欲しいと思わない夫婦であるならば週末婚向きといえます。平日仕事をしながらの子育てはとても困難です。ましてや、週末婚で子供ができてしまうと、夫婦で協力して子育てをするという意識が低くなり、どちらか片方に負担がかかってしまう可能性が。
仕事をしながらの子育ては、送り迎えやお弁当作りなどを1人でしなくてはならないため大変な思いをします。子供がいなければ、どちらかに育児の負担がかかってしまうということがなく、悩む必要はなくなります。
最初から子供は作らないと断言している夫婦なら、週末婚をおすすめします。
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